himawariママの日記

「息子」「パニックが起こった後」

パニックが起きると、その場の対処が終わると、ほっとしてしまっている自分がいたりする。
繰り返し起きると、
「あ~やってしまった」
と自己嫌悪。

子育てのように、繰り返していくことで、パニックを起こさないような対処の方法はあるのだ。

子どもが落ち着いてきて、話が出来る状態になったら、次のような手順で教えていくのがいいと言う。

① 子どもに状況を思い出してもらう
② パニックになっていく過程を順番をつけて書き出す
③ 書き出した中で一番頭に来たところを選ばせる
④ どのようにすれば、パニックが防げたのかを一緒に考える
⑤ 落ち着いて行動を振り返れたことをほめる

今や、息子と話していると、書き出さなくても大丈夫だと言われることがよくあるが、やはり、忘れてしまう事も多い。
やはり、書き出す事は必要なのだと改めて感じる。

「娘」「うちの娘は実は・・・。」

HSCは、比較的おとなしい、内向的だと思われがちだが、実は3割は外交的だと言うことが言われている。
うちの娘はどうかな?
気持ちが落ちてしまう時は、内向的と思われがちだし、実は私もそう思っていた。
家では、元気いっぱいなのだが。
慣れてくると、行動的にもなるらしい。

HSCがレッテルを貼られやすい「臆病」や「神経質」、「心配性」や「落ち込みがちな性格」と言われるネガティブな性格も、HSCが持って生まれた遺伝的なものではなく、後天的なものだとわかってきている。
臆病や神経質と言われる性格はHSCだけでなく、そうでない人にも多く見られると言う。

へえ。なるほど~という事ばかりだ。

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