バロンの日記『適当なやつ』

今は午前11時頃。でもまだ寝床の上で横になり、ボーッとしながら過ごしている。ちょっとだけ開いたカーテンから、強い光が差し込んでいる。

今日の僕はそんな感じ。そんな感じで適当に過ごしている。

毎日毎日、いろんなことが起きてくる。いろんな考え、いろんな気持ち、いろんな動き、いろんな出来事。。そう考えようとしなくても、そう感じようとしなくても、それを望んでいなくても、何がどうであれ、勝手に自然に起きてくる。

そんな自然に勝手に起きてくるものの責任を、僕は取ろうとしたりはしない。でも、まあちょっと、背負ってみるかな?と思う時もあったりするから、そういう時は手を出したりはするけどね。

そんな感じで、僕は適当に生きている。

現実は肉眼で見る世界。肉眼を通して頭の中に浮かび上がった世界。だから、僕にとっては、この現実世界はVRの世界みたいなものだ。

だから、そんな現実世界に疲れた時は、肉眼で見るのを辞めて、そのVRのゴーグルを外して、心の眼で見たあるがままの世界に帰る。そして、そこでちょっと一息ついて、元気になったら、またその現実世界を生きてみる。

そんな感じで、僕は適当に生きている。

僕はそんな感じの、いい加減で適当な生き方をする人間です。何の責任も感じない、何を築き上げようともしない、ただそうであるだけの、いい加減で適当なやつなんです。

でもそれでもいいんじゃないかな?

だって、そんな風に自然に勝手に起きてくる僕でしかないのだろうから。。

star今日よかったこと♪

自然に過ごせた。

適当だった。

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