Sの日記『モーニング娘。'25①』
visibility9 edit2025.09.14
昨日はモーニング娘。'25のライブに行ってきた。
2019年に行って以来、2回目の参戦。
推しメンの卒業などでしばらく離れてたけど、最新シングル「気になるその気の歌」がめちゃくちゃ刺さって、衝動的にチケットを取った。
アイドルのライブ自体、久々でワクワクの反面不安もあって、ライト層多めらしい着席指定のチケットにした。
3階でステージから離れてたけど、センターよりで全体見通せるし一般で取った割には中々良席。
周りも大人しめの人が多そうで安心した。
開演間近のアナウンスが告げられると、至る所から歓声が飛んできてテンションあがってくる。
アイドルのライブではありがちな光景かもしれないけど、何かモーニング娘。の現場は何か独特なんだよなぁ。
それでいて排他的な感じは一切なく、初心者でも受け入れてくれるような妙な安心感。
前回(2019年)行った時もこんな感覚があったのを思い出した。
開演してからはもう秒で終わった。圧巻。
メドレーやユニット曲もあるとはいえ、2時間弱で30曲・・・!やばすぎる。
みんなキラキラした表情で凄まじい運動量のダンス踊りながら当たり前に生歌だし。
アイドルに限らずあんなにMCの短いライブ初めて見たかも。
セットリストは最新曲はもちろん自分が小学生の時の曲もあって、新旧バランスのいい意味で予想と全然違った。
他にも聞きたい曲はいくつもあったけど、何たって楽曲数が凄まじいから致し方なし。
これだけの質のライブを作り上げるのにどれだけ練習してきたんだろうと思ってたら、昼の部と夜の部で10曲も違ったと後から聞いてドン引きした(笑)
声出しは度胸がなくてできなかったけど、ペンライトフリフリしながら心の中では大いに沸いて、多幸感にあふれた幸せな時間だった。
帰り道で周りのヲタが大いに沸いてるのを横目に、心で頷きながら満たされた気持ちで家路に就いた。
めちゃくちゃ感動したし、「モーニング娘。」が自分にとって特別なグループだと再認識させられた。
まだまだ書き足りないので続きは明日。
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