医療法人社団千紫会 新宿神経クリニック
edit最終更新日:2023.04.21
主な特徴
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人数制限による院内の密集を防止
院内を密集場所としないためクリニック内の人数制限を行っております。
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てんかん専門の病院と連携して適切な治療を提案
これまでの病院経験を生かし、薬剤治療のみでなく、生活改善を主体とした治療や、てんかん専門の病院と連携した手術治療などのアドバイスも可能です。
診療時間
時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00~12:00 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
14:00~17:30 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | ||||
火曜:午後14:00~19:30 |
住所・アクセス
住所 |
〒169-0073 東京都新宿区百人町3丁目21-18 新宿高瀬ビル1F |
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院長紹介

院長:渡辺雅子
このたび、てんかんの専門診療を行うために「新宿神経クリニック」を開きました。クリニックを代表して御挨拶を申し上げます。
私は、医学部を卒業後精神科医師として8年間勉強をして、その後静岡てんかん・神経医療センターに21年間、
国立精神・神経医療研究センター病院に8年間勤めました。この間1000名を超えるてんかんの方たちを直接診断・治療してきました。
その中で3点に気付きました。
1.てんかんは診断がなかなか容易でない病気であり、社会の理解もまだ十分でない。
2.けれど、てんかんをもつ方は適切に診断・治療すれば勉学・仕事・趣味などを達成できて潜在的な能力の高い方が多い。
3.それらを引き出すにはてんかん専門医が継続的かつ総合的に拝見して治療を進めていくことが大事である。
以前「試してガッテン」というテレビに出演したときに、全国から多くの問い合わせをいただき、
皆様のてんかんに関する知識希求の高さと専門診療のニーズを実感し、このたび思い切って新宿にてんかん専門のクリニックを開院しました。
都内のみならず埼玉県・千葉県・神奈川県からも通っていただきやすいようにと場所を選定しました。
てんかんと言われたが本当にそうか確認したい方、これまでてんかんとは言われてこなかったが本当はそうなのでは?と思われる方、発作をもっと少なくしたい方、てんかん治療と並行して気持ちを前向きに生活したい方、妊娠出産を考える方、薬剤の副作用を防ぎたい方など、重い・軽いにかかわらず一度受診をお考えになってみてください。
Penfield先生というカナダのてんかんの専門の医師が「the Torch(トーチ)」という本を書いています。
病気はすべての人におこり得るものでだれのせいでもありません。病気でない方は病気の方の前に、ともしびをかざしてともに歩きましょう。
このクリニックがてんかんの病気の方のTorchになることが私の願いです。
経歴
1977年3月:鹿児島大学医学部卒業
1977年4月:鹿児島大学大学院医学研究科入学
1981年3月:同卒業
1981年4月:鹿児島大学神経精神科助手
1985年4月:国立療養所静岡東病院(てんかんセンター)精神科医長
2006年4月:国立精神神経センター病院精神科医長
2010年4月:独立行政法人国立精神・神経医療研究センター病院精神科医長
2014年4月:独立行政法人国立精神・神経医療研究センター病院精神科非常勤医師
2015年2月:新宿神経クリニック院長
(現在に至る)
基本情報
施設名 | 医療法人社団千紫会 新宿神経クリニック |
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診療科目 |
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アピール |
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電話番号 | 0333623222 |
メールアドレス | clinic@shinjukushinkei.com |
住所 |
〒169-0073 東京都新宿区百人町3丁目21-18 新宿高瀬ビル1F |
HP | http://shinjukushinkei.com/ |
ブログ | 無し |
SNS | 無し |