茶色の猫、その名は「ダンボール」?!

こんにちは!
ココトモメンバーの「しゅうこ」と申します。
本日のメルマガ配信はお休みの予定でしたが、臨時でメルマガを書かせていただけることとなりました♪
どうぞ宜しくお願い致します(*^^*)

ではでは…早速ではありますが、本日のタイトル「茶色の猫、その名はダンボール?!」という「私のちょっと恥ずかしい小話」をさせていただきたいと思います(笑)

私の恥ずかしかった小話で、あなたがくすっと笑って笑顔になっていただければ幸いですっ♪

それは…とある日の「職場での出来事」でございます。
私は仕事で使用した小型のダンボールをたたんでおりました。

その時、たま〜に顔を見かけると挨拶を交わす他部署の方(ここでは、Aさんとお呼びします)に声をかけられたんです。

「ねぇねぇ。もしかして、猫を飼ってる?」

その質問に対して、私は「え?何で猫を飼ってると思ったのかな…?」と不思議に思ったのですが、Aさんは「私の腕に付いた複数の擦り傷」を指さしていたんです。

Aさんには、私の腕の擦り傷が「猫ちゃんに付けられた引っ掻かき傷」に見えたようですが、実は「ダンボールを潰してたたむ時に出来た擦り傷」で、ほぼ毎日のように数十個のダンボールを潰してたたむので、知らないうちに腕に傷が付いているのことが多いんです(笑)

「いやぁ〜…猫は飼ってないんですよ〜(^∇^;)」

とお返事しようとも思ったのですが、その時の私は「気分が良かった」ことで、ちょっとだけ「軽いジョークでもとばしちゃおうかなっ♪」と考えたんです。

普段は「ユーモアセンス0」で面白いことを言う自信の無い人間なのに…。
なぜ軽いジョークをとばすなんてハードルの高すぎることをしようとしたのでしょう…(笑)

そんな気分が良かった私の軽いジョーク、はい!こちらです。

「ダンボールっていう茶色の子が一匹いまして…いつも大人しいんですけど、私が手を出したら知らないうちに傷がついちゃうですよ〜!」

持っていた小型のダンボール箱を「猫に見立てて」優しく抱きしめて撫でる仕草をしながら、私はAさんに笑顔で言いました。

「面白い名前だね〜!茶色だからダンボールってこと?!」

優しく笑顔を向けてくださったAさんのこの言葉を聞いた瞬間、己のユーモアセンスの無さを本気で実感しました。

穴があったら入りたい…いや、全速力で穴を飛び越えてその場から逃げたかったです(笑)

あまりの恥ずかしさから「すみません〜…実は猫は飼ってなくてぇ…この持ってるダンボール箱を猫に見立てたジョークでして…」と、ネタをバラして謝ろうとしたら、そこでAさん…なんと大爆笑!!

「あ〜!ダンボールってそのことね〜!あはは!!(笑)」と、私のジョークに気付いてくださったようで、手を叩きながら笑ってくださってました。

何故Aさんが気付いてくださったのかといいますと…ジョークを言った後にモジモジしながらダンボール箱を「ものすごい勢いで撫で回していた私の仕草を見て気付いてくれた」そうです(笑)

「なんで必死にダンボール撫でてるんだろうって思ったんだよね〜!そういうことか〜!(笑)」と笑いながら、優しく肩をポンポンと叩いてくださった時は、Aさんが神様のように見えましたっ(〃∇〃)

そんな私の恥ずかしい小話ですが、本日はここまでとさせていただきたいと思いますっ。
最後までお付き合いくださって本当にありがとうございました♪

あなたが、この画面の向こうで笑顔で心がほっこりと温かくなってらっしゃることを願いながら…こちらで失礼致します(*^^*)

次のメルマガは6/2(日)配信予定となっております♪
お楽しみに〜っ!!

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※臨時号のため感想募集はありません
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