使える?海外旅行するなら読んでみて!1

どうも、Kohです

僕自身は、ほぼ生まれながらの

神経疾患、大学に入ってからはメンタルもありますが

でも、2010年と2011年を除けば、中2~ずっと

毎年、海外に行ってます。

 

高校時代は、留学していました。

3年間ずっと。そして現地で卒業。

単身です。親の仕事の都合・・・とかではなく。

むしろ、親は、親で仕事の都合でアメリカに、

 

自分はオーストラリアに、兄弟や母親や祖父母は

日本に・・・という三角状態なこともありました。

 

大学に入っても、主にオーストラリアを中心に

海外には行きます。気分転換になるので。

というか、留学生に日本人ぽくないといわれるほど

日本人らしくないそうです。

 

両親、日本人で、生まれも育ちも、神奈川なんだけどなぁ・・・

今までの渡航した国は、シンガポール、イギリス、フランス、

オランダ、そしてオーストラリアです。

 

とにかく、オーストラリアが大好きなので、

チャンスがあれば、いつでもオーストラリアへ。

高校の先生に会ったりします。アポなしでww

 

そんな色んな経験を踏まえて、

ちょっとシリーズ的に役に立つ?情報を書いていこうかなと。

今回は・・・お金について書きましょうかね。

 

海外旅行・・・と言えば、外貨が必要ですよね。

日本の円がそのまま使えるのは、一部の空港や

大型免税店くらいですからね。

 

やはり、欧州ならユーロ、米国なら米ドル

イギリスならポンド、豪州なら豪ドル、

韓国ならウォン、中国なら人民元・・・・

という感じで、両替する必要がありますね。

 

もちろん、現金はなるべく必要最低限で、

あとは、クレカが1番です。クレジットカードは

身分証やホテルのデポジットとしても使えます。

 

でも、現金のみの場所も多い。

海外では有料トイレとかもありますしね。

現金、特に小銭はチップなどでも必要ですし。

 

さて、ここで問題。外貨へ両替するのに

あなたはどこでしますか?

 

1:日本の街中の外貨両替できる銀行窓口

2:空港の両替窓口(出国審査前)

3:空港の両替窓口(出国審査後)

4:目的地の空港の両替窓口

5:目的地の街中の両替窓口

 

たぶん、準備の良い人ほど、

1か2で済ませるのではないでしょうか?

確かに、既に手元にあるという利点では1と2はいいですね。

 

でも両替のレートでお得なのは5です。

現地で両替するのがお得なんです。

当り前ですね。外貨獲得のチャンスですから。

 

じゃあ2と3をわざと分けたのでしょうか?

それは、出国審査通過後は、国外にいる扱いなので

税金がかかりません。手数料取られないケースが多く

同じ空港でも、出国審査後の、ゲート付近の両替所の方が

若干ですがレート的には有利です。

 

2・3は空港で時間に余裕があればできますね。

できれば3ですることをお勧めします。

 

逆に、帰国して現地のお金を日本円に戻す時は

日本でした方がお得です。ただし、日本では

小銭はダメです。現地の小銭は記念に残すか、

使い切るか、現地の空港で両替するか・・・です。

 

長期、長めの旅行などであれば、

国際キャッシュカードの所持をお勧めします。

あらかじめ、日本で入金しておいて、現地のATMで引き出す。

現地のレートなので有利ですし、必要な分だけで済みます。

 

それから、クレジットカード。

これも、大きい金額の買い物や、ホテルのデポジットなど

活躍の幅は広いですが、どのブランドが良いか迷いませんか?

 

中国であれば、Union Payこと銀聯カードですけど、

その他の国の場合は・・・・?

 

一般的に、日本人がツアーで行くような場所であれば

日本のクレジットカードブランドのJCBは使えます。

AMEXが使えるところでも使えるのですが、現地の人が知らないことが多く

断られることもあります。

 

一番無難なのは、VISAとMasterCardを1枚ずつ所有することです。

こだわり派は+AMEXでもOKです。

特にVISAは通用度がMasterより高い傾向がありますが、

まあMasterでも大丈夫です。

 

カードの限度額に注意したり、サインは漢字にしておく

万が一紛失した時の連絡先などはしっかり把握しておきましょう。

欧米は特にカード社会で、現金はあまり好みません。

理由は簡単。面倒だから。

 

お釣りが間違ってるとか、当り前のようにあるし、

ジュースの自販機でクレカが使えたりすることもありますよ。

あとは、マックとかスタバとかでさえ使える所もあります!

 

アジアでは数学は強いけれど、欧米は電卓頼みですから。

自分が高校時代の時、関数とか、全部電卓やPCでしたから・・・。

 

高校時代ですが、数学の試験で

途中の式はなしで、答えだけ書いて横にCal.と添えれば

電卓で計算しましたー!という意味で

それでOKでした。しかもカンニングペーパーの持参も可。

 

ありえないですよね・・・ゆとりの日本よりヤバイ・・・・。

だから、日本の駅やスーパーのレジでの、

お釣りの計算のスピードの速さに驚く人は多いですよ。

 

ちょっと話が脱線しちゃいましたね。

クレカ・国際キャッシュ・現金は分ったでしょうか・・・・?

最後に、ちょっとマイナーなトラベラーズチェックについて。

 

これ、聞いたことはあると思います。

要は、小切手ですね。現金にすることもできるし

レストランやホテルなどで、そのまま使うこともできる。

万が一紛失しても、再発行が可能。レートも若干有利など・・・

 

利点はまあまあありますが、正直、要りません。

使えません。そもそも現金化するのに、

現地の銀行に行かなきゃいけないし、

言葉できますか?銀行が閉まってたら?

 

ハッキリ言って、役に立ちません。

だったら、ちょっと多めに両替して

リスク分散のために、数か所に分けて

所持してる方がよっぽど良いです。

 

ちょっとは使える情報になったでしょうか?

次は、LCCを含めた航空会社についてでも書こうかな。

ふふふ、語りだすと止まらないですよ。飛行機大好きなんで。

 

これ、500gのラムステーキです。フライドポテトも添えてあります。

全部食べました@オーストラリアの普通のレストランで

ドリンクとフリーサラダバー付きで1500円!!

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コメント一覧

全3件
  1. schedule2013.10.17

    ゾノ

    この記事のシリーズ読みたいです☆

    そして最後のラム・・・食べたい・・・!
    僕もオーストラリア行ったときは巨大なラムを食べまくった記憶があります笑

  2. schedule2013.10.17

    まめしば

    これは素晴らしい
    俺もカナダに帰りたい

  3. schedule2013.10.16

    イチ

    Kohさん

    勉強になりました。あまり、、、いや一回しか海外行ったことないけどね。

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