【学校で教えてほしかったこと】どんな時も自分を責めない
visibility151 edit2025.01.14
こんにちは。なおです😊
皆様いかがお過ごしでしょうか?
今日このブログを書いているのが成人の日で、大人になる自分を想像でいないまま成長したなぁと感じています。
そこで、私が大人になる前に知りたかった言葉や考え方・生き方をお届けしたいと思います。
とはいえ、100%正解ではないですし、少し自己啓発本に近い形になるかもしれません。
私のコラムを読んで不快に思われた方は、無理に受け止めず、そ~と閉じて頂ければと思います。
少しでも皆様が生きやすい世界になることを願いながら、お届けします😊
今日のテーマは、「どんな時も自分を責めない」です。
皆さんは、常に自分を褒める習慣はありますか?
学校や社会でも褒めるより、改善点を言う習慣が多かったのではないでしょうか?
それによって、自分褒めが恥ずかしいと感じておられる方もいるかもしれませんね。
私もこのお話を聞いた時、「自分を褒めるって何?」と思っていて、褒めるどころか「何でちゃんとできないの?」「何で結果を出せないの?」と恐れを自ら与えていました。
それにも関わらず、私がここまで変化したのは、2年前に本田晃一さんの「人生をうまくいかせたいなら、自分褒めをしよう」という動画に出逢ったことでした。
当時の私はその言葉を見て、「そんなことで人生変わるの?」と思いました。
しかし、動画の中で「この世界は、自分がやったことが返ってくる。自分を責めれば、責められるような現実がやってくるし、逆に自分を褒めれば、褒められるような現実がやってくる」と仰っていました。
褒めることでそんな現実がやってくるかは分かりませんでしたが、言われてみれば自分を責めていた時は人生辛かったなぁと思い、だったら自分褒めをしてどんな変化が起こるのか実験してみようと実践しました。
最初は恥ずかしいという気持ちも出てきたので、褒められたい人を想像しながら「よしよし、偉いね」とか「よく頑張っているよ」と労わりました。
ここでポイントなのが、何かをしたから褒めるではなく、何かできてもできなくても褒めるということです。
何かをしたときに褒めると条件付きになってしまうため、自分責めに繋がることもあります。
そのため、何もできなかった自分にも「自分を守るために、よく休めたね」と褒めるようにしました。
私にとってこの経験は新鮮でしたが、意外と自分褒めもできなくはないなと感じました。
すると、数週間後になぜかわかりませんが、責められることが減りました。
褒められることはなくとも、今までの理不尽が大幅に減りました。
これだけでも、充分効果があると感じました。
それだけではなく、自分も変わっていきました。
今までの私は常にだれかに認められたい、褒められたいと思っていました。
そう思うことは悪いことではないですし、一人の時間が多すぎると求めてしまう時もあります。
しかし、他人から褒められなくても、認められなくても、心のコップが満たされているので、過度に他人に求めることが減りました。
また、「こんな対応をされて嬉しかった」と感じる場面があったら、メールやDMでお礼のメールを送ったり、直接伝えられる人には「あの時本当に嬉しかった」と伝えられるようになりました。
今までは恥ずかしかったのもあり、伝えられなかったことが多かったですが、自分褒めを重ねていくと恥ずかしさも減り、むしろ伝えたくて仕方がない状態になりました。
改善点を上げて伝えることも大切ですが、それと同じぐらい褒めることも大切だなと思いました。
もし、自分を褒めることが苦手という方は、まずは他人の良いところ探しをしてみるのも良いかもしれません。
自分を褒めることは恥ずかしくても、他人だったらと思うと恥ずかしくなくてできる方も多いのではないでしょうか。
また、自分を褒めるということへのハードルが高いと感じたら、褒めなくてもいいから責めるのはやめると決めても良いかもしれません。
褒めるだけ人生が変わるなら、取り組んだ分だけお得ですよ!
リスクなく無料でできるので、実験感覚でぜひ自分褒めしてみてください!
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