たくさん自分褒めをしよう♪
visibility767 edit2025.03.22
こんにちは、なおです😊
本日もコラムをご覧くださり、ありがとうございます🙇♀️
今回は、「たくさん自分褒めをしよう♪」というテーマでお話ししていきたいと思います。
多くの日本人は自分を褒めるというより、「もっと頑張らないと」とか「このままだと将来まずいよ」みたいに不安や恐怖を感じさせるような言葉を言われることの方が多かった気がします。(あくまでも、私の体感です)
褒める・認める・寄り添う前に、「いやいや、そんなことしてたら遅れるよ」とか「そんなことしている場合じゃないでしょ」という風潮が強かったように感じます。
私もそのような環境で生きてきました。
しかし、社会人数か月目で適応障害になり、偽りの自分では生きれないと思ったところに、心と向き合う情報や人に出会うようになりました。
そこで、一番驚いたことが自分褒めをするということでした。
「自分褒めをするだけで人生が変わるよ」と初めて聞いた時、真っ先に思った気持ちは「そんなはずない」でした。
そんな都合の良い話があるならとっくにしている、みんな幸せなはず、そんなお花畑状態でうまくいく話なんて聞いたことがない
そんなことをいっぱい思いました。
しかし、その一方で自分責めをしていると、責められるような現実がやってくるとも聞いた時、確かにそうだなぁと腑に落ちたのです。
これまで、「何でこんなこともできないの?」、「これができなかったら、落ちこぼれだよ」と悲しくなるような声掛けを無意識にしていました。
こうやって振り返った時、そういえば自分を褒めるなんてほとんどしていなかったなぁと思ったんです。
自分を褒めるだけで人生が変わるならやってみようと、自分に「ありがとう」や「よく頑張ったね」などと声をかけるようにしました。
すると、周りの人の対応が変わったのです。
自分を責めている時は、冷たかったり、強く当たられているような対応が多かったのですが、自分を褒めるようになってから同じ人でも優しくなったり、気を使ってくれるようになったのです。
人生が変わるまではいかなくとも、こんなに優しい世界に変わるんだと思いました。
この時のポイントは、無条件ということです。
何かを達成したから、頑張ったからではなく、どんな時の自分でもというところがポイントです。
条件はいつまでつくかもわからないし、いずれ外れるものです。
生まれた時からあったものではないと思います。
私たちは、本当はどんな時も、どんな自分でも愛されたかったのです。
しかし、年齢を重ねるにつれて、「これが出来るあなたが素晴らしい」、「これができないあなたは、頑張らないといけない」という教育・環境が多かったかもしれません。
そのため、無条件に愛する・愛されることにソワソワする、慣れないと感じる方は、それは間違った感覚ではないと思います。
教えてられなくて分からないのは、当然のことです。
そこを自分で何とかしようとか、出来ない自分を責める必要はないですからね。
私も、調子が良くても悪くても、自分は自分の見方になることは忘れず過ごしていきたいと思います😊
ということで、これで終わりにしたいと思います。
長文のコラムをご覧くださり、ありがとうございます🙇♀️
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