SNSでやばい人に見られてしまう投稿の特徴TOP3

今日は「SNSでやばい人に見られてしまう投稿の特徴」についてお話しします。

SNSって、自分の考えや日常を手軽に発信できる便利な場所。でも、その“手軽さ”が原因で、無意識に損をしてしまっている人も多いように感じます。
…というか、過去の私もそうでした。笑

今回は、実体験をもとに「これはやらないほうがいいかも」と思う投稿パターンを3つにまとめてみました。

① 自分の価値観を押しつける投稿

たとえば、

「掃除できない人無理」

っていうような断定的な言葉。

実はこれ、昔の私がやってた投稿です。今思えば、見下しに近かったと思う。
「私はこう思う」ではなく、「あなたはダメ」と聞こえてしまうんですよね。

同じ想いでも、伝え方を変えるだけで印象はまったく違います

「掃除って、自分に向き合うことでもあるから、それができる人って周囲にも優しくできる気がする」

この伝え方なら、誰かを否定することなく、自分の価値観を表現できます。

SNSは“見られる場所”であることを意識して、伝え方にも気を配ることが大切です。

② 愚痴やトラブルを晒す投稿

理不尽なことがあったとき、思わずSNSに吐き出したくなること、ありますよね。

私も昔、取引先にイラっとして「最近ほんとしんどい対応された」って書いちゃったことがあります。

でも、それを見た人は「この人、裏でこうやって人のこと書くんだ…」と思うかもしれない。

自分では“正義”のつもりでも、一方的に見えてしまうし、相手が特定できる内容ならトラブルの種にすらなる

どうしても吐き出したいときは、鍵付きのアカウントや、誰にも見られないノートに書くのがおすすめです。

③ 自分を下げすぎる投稿

「昔パ◯活してました」とか、「セ◯レが8人いました」とか、
インパクト狙いの投稿も時々見かけます。

でも、それがただの“自虐ネタ”“過去暴露”だとしたら、正直見てる方は「うわ…」ってなるだけ。

もちろん、そこから学んだことがあるなら別。でもそうじゃないなら、

自己ブランディング的にはマイナス

です。

“過去の失敗”を活かすには、「変化」「成長」が伴っていないと、

ただの黒歴史公開

になってしまう。

✅発信は自由、でも見られている

SNSって、自分の言葉で自由に発信できる場所だけど、
「誰かに見られている場所」でもあります。

自分の思いや経験を共有するのは素敵なこと。
でも、その表現が“自分の価値を下げていないか”“誰かを傷つけていないか”に気づける人でありたいと思うのです。

私はこれまで、いろんな失敗をして、たくさん損をしてきました。
だからこそ、伝えたい。

「嫌われないため」

じゃなく、

「自分が損しないため」

に気をつけよう。
そうやって発信の質を上げていくことで、人間関係も信頼も、自然と良くなっていきます。

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