不満だけぶつけるのは損だよぉぉぉお
visibility1,820 edit2013.05.09
人間関係の相談で多いのは、言いたい本音と言葉が食い違って、関係がぎくしゃくするケース。 恋愛なんか多いんじゃないかなー?
僕の話ですが、一例を挙げてみます。 昔付き合っていた彼女で結構気の強い人がいました。 例えば、僕がデートの待ち合わせに遅刻しまくって彼女が怒るときはこう。
「なんであなたはいつも遅れてくるのよ!?」
「ねーどうしてしてそんななの??!ねーってば!」
ヒステリックなかんじで脳内再生してください(^q^
実際僕の方に非があるので、ここで言い訳は無用。謝り倒しました。あはは。
いまになって思えば、彼女は日常においても不満や否定的な物言いをする割合が非常に高かった気がします。ま、そのせいで、僕も嫌になり疎遠になってしまったんですが。orz
本題に入りますw
ここで言いたいのは、<本当に相手に伝えたい内容>と、<実際しゃべる言葉>は往々にして食い違っているということ。
上記で、彼女は僕が遅刻したことに対して不満をぶつけました。これが<実際しゃべった言葉>。では、<本当に相手に伝えたい内容>は何だったんでしょう?
・・・不満?いいえ、不満を抱えるのは相手に対して何か満たされない本音があるからじゃないでしょうか。
彼女は、本当は僕にどうして欲しかったんでしょう?彼女の気持ちになってみます。
デートは好きな彼氏に会えるので楽しみー♪ でも、せっかくの待ち合わせの時間をフイにされることはとても腹立たしい!!
どうして? それは・・・早く会いたかったからじゃないでしょうか(笑)会いたい!と盛り上がった気持ちをスルーされたから怒っちゃったんでしょうね彼女は。だから【それをわかって欲しい!!】これがきっと彼女の本音だったんでしょう。
でも実際は僕を責め立てる言葉を発して、その本音の部分は言わずじまい。だから二人の関係は疎遠になっていったんでしょう。およよよ・・・こういう場合、男が彼女の言いたいことを察してやれよ!!という声もありますねw
なにか怒ったり、つい不満を漏らすのは仕方ないことですよね。
でもそればーっかりじゃ人間関係を壊すだけなんじゃないかな。
本当に相手に訴えたい内容は必ずしも伝わっていない場合があるとおもう。
だからこそ、あえて一言付け加えたり、あんなこと言ったけど、本当は自分は何が言いたかったのか。 相手はなにが言いたかったのか、考えてみるといいのかもしれないなー(´Д` )
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