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会話について
visibility1076 edit2021.04.17
元々、物心ついた時から人との会話が苦手なタイプでした。例えば、興味のあることに対してはすごく話せるのに、人が話している時や自分の全然知らない事に関しての話は悩んだ挙句「へ〜!そうなんだ!」という言葉しか出てきません。自分ばかり話してしまうことも少なくなく、相手に対して申し訳なくなってしまいます。いつからか、ちゃんと会話のキャッチボールが出来てるのか不安になり、会話に集中することが出来なくなってしまいました。
更に苦手意識を加速した出来事があって、以前私は「会話を続けるには相手に質問を投げるのが良い」というネットの記事を見かけたことがありそれを実践してきました。この手法は便利で、例え私が相手に興味がなくても適度に質問を挟むことで相手がどんどん話してくれて会話をそれなりに続けることができます。しかし、しっかりと相手の話に耳を傾けていないとちゃんと質問をすることができません。これは私にとってとても集中力を使うので疲れてしまうし、なぜか会話が機械的で無機質なように感じてしまいます。また、「質問しなきゃ」と言う考えが頭でいっぱいになり自分が話したいことがどんどん心の中で消えていく気がします。
それらが原因かは分かりませんが最近は人と話していて単語を忘れて言葉に詰まったり、途中まで言いかけて自分が何を言いたかったのか分からなくなってしまい相手を困惑させてしまうことが多々あります。
会話ってもっと楽しいものだったのになあと過去を振り返って悲しくなります。もう小学生の時のように、誰かとじゃれあったり冗談を言い合ったりすることは出来ないのでしょうか。
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