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ただ話を聞いてほしい

授業中の内職について
visibility399 edit2023.05.21
授業中に課題や塾のテキストなどといった別の勉強をすること、いわゆる内職について話したいです。今までわたしは内職をしている人にいいイメージがなくて、自分は真面目に受けなければいけないと思ってきました。真面目に受けること=いいことだと思ってきました。
しかしいつからか、ただ真面目に受けることだけが必要とされているわけではないことに気づきました。内職をしている人は自分に必要なことと必要ないことをしっかり線引きして、自分にとって身になることをしているのだとわかりました。
先ほども話したように、内職せず真面目に受けることがいいことだと思っていたわたしですが、内職をしつつ、うまくやりくりしている人に憧れるようになりました。しかし、それを認めてしまっては今までの自分を否定するようで怖い気持ちもあります。
実はついさっき両親から内職をしてはどうだと言われました。他の子はみんなやってるんだろとも言われました。
薄々、気づいてはいたんです。
真面目に、素直にやろうとしている人がバカをみる世界なんだって。
それでも認めたくなかった。真面目にやっている人にしか見られないもの、得られないものがあるはずだと信じてきました。
親にも内職を勧められて、わたしは自分が今まで何をやってきたんだろうと思いました。
真面目にやることがほめられていた時期はいつまでだったんでしょうか。わたしはどこで真面目をやめればよかったでしょうか。やっぱり社会では真面目な人がバカをみるんですか。
たしかに、志望する大学には内職もしないと受かることは難しいかもしれません。放課後や学校の休み時間も勉強して、もう削れるのは食事と睡眠の時間くらいです。部活では何度も失敗をしてしまうような不甲斐なく頼りない部長をしています。部活は好きですが、趣味とは少し違うような気がしていて、部活以外のことで何か自分の好きなことをする時間はほとんど取れていません。
スケジュールはかつかつで、勉強時間を確保するためにはそれなりの犠牲が必要だとわかっています。たがら、両親の言ってることも正しいと思います。内職も始めてみようとは思います。
ただ、少し悔しいような悲しいような思いがあったのでここに記させていただきました。
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