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一緒に対処を考えてほしい
10代後半 女性

助けてください。(コロナ関連)

visibility648 chat5 persontsuyuri edit2023.06.10

こんにちは、高3女子です。
今年度に入ってから、コロナに関する規制が緩和され始めていますよね。
私が通う高校でも規制緩和が始まっています。2021、22年は半日開催だった文化祭が、今年からコロナ禍前と同じく終日開催になることが決まりました。
私も最初はすごく嬉しかったです。でも、終日開催での開催時間が、(自分が経験してきた)半日開催での開催時間2年分と同じだと知ってしまった時、下級生を羨ましいと強く思う気持ちが、突然出てきてしまいました。下級生だって今までコロナ禍で苦労しているはずなのに。かといって、一個年上の世代の先輩方よりはまだマシ(規制緩和がされてきたという点で)だと感じてしまう自分が嫌になりました。
そこから、今までコロナ関連で嫌だったことをどんどん思い出してしまいました。
コロナ禍が始まった中3。いつも元気で明るく、頼れる存在ばかりだった同級生や先生方。行事や大会の中止を余儀なくされた時のあの人達の暗い表情。「なんでこんなにいい人達が、こんな苦しい思いをしなきゃいけないんだろう」と感じた時のこと。
高1の冬にコロナに感染し、どんなに対策を頑張っているつもりでも、かかる時はかかってしまうことを知り、絶望的な気分になって、今までの苦労って何だったんだろうと感じたこと。
高2の修学旅行の前に、部活の顧問に旅行先でコロナ感染したら嫌だなどといった、私じゃどうしようもない愚痴を聞かされ、「私は中学で修学旅行行けなくて、高校の修学旅行に縋るしかないのに、どうしてこんなこと言われなきゃいけないんだろう」と傷ついたこと。
高2の修学旅行、本当に本当に楽しかったし、今までの苦労も報われたかなと感じたけど、「こんなに楽しい気持ちになれるなら、やっぱり中学の修学旅行も行きたかったな」と無いものねだりをしてしまった時のこと。
きっと、中3の時は目まぐるしい状況に気持ちが追いついてなくて、今更追いついてきたんだと思います。中3の時はまあしょうがないよなと思えた規制等も、高1でコロナ感染してから、しょうもないなと感じるようになってきたからだと思います。
規制がまだあった時の学校行事も楽しめていたつもりですが、もっと早く緩和されていたら、もっと楽しめていたかもと考えてしまいます。
こんな話、家族や友人にする気になれなくて、先日保健室の先生に話してみたのですが、個人的に納得できる言葉(意見?)を得ることは出来ませんでした。「やっぱり今の世代は苦労してるよね」と言われたので、友人に話をするのが一番良いのかもしれませんが…。
緩和されてきてるだけ感謝するべきなのでしょうが、うじうじと考えてしまいます。
やはり私は考えすぎなのでしょうか?どうすればこういう気持ちを弱めることが出来るのでしょうか?意見、アドバイス等よろしくお願いします。
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コメント一覧

  • refresh約2年前
    Gash Kiyo 30代 男性
    はじめまして。読ませて頂きました。正直たらればを言いたく
    なるのは無理も無い話だと思います。このコロナ下の、旅行にも
    行けなかった祭りも開催できなかった部活の大会も出来なかった
    と言う状況は、誰だって経験したくはないものですから。

    私が重要だと思うこととしては、「今や未来を楽しくするために、
    何をどう取り組むか」があります。部活でも勉強でも、今自分が
    取り組んでいる事をしっかりやることを第一に考えてはどうでしょう。

    それと、確かに大会はこれまで出来なかったかもしれません。しかし、
    それはだからといって取り組んで来たことが無意味だったという事では無い
    はずです。取り組んで来て得た技術は忘れさえしなければ、これから
    の人生で必要な場面が不意に回ってきたときに役に立ちます。






  • refresh約2年前
    メンバー
    みみ 30代 その他
    ntsuyuriさん、はじめまして。
    みみと申します。

    大変な時代でしたね。
    それがちょうど青春と被ってしまったのは本当に辛いと思います。
    思い出とか色々作りにくい、そんな時代でしたしね。

    コロナが明けた?緩和された?ことは
    正直、全く感謝とかする必要はないかと思います( ´艸`)

    個人的には台風が通り抜けたようなものだと思います。
    台風が抜けたことに気象庁や国や世界に感謝しないですよね?

    私は小学校の時に阪神大震災にあって、
    友達が寝起きしてた納屋ごと潰れたりしました。
    東日本大震災は九州で影響なかったですが、
    熊本震災では友達の実家が阿蘇山にあって、
    実家のあった家。土地ごと崖下へ崩れ去ったそうです。
    私も運転中だったので車で店に突き刺さりかけました。
    私の幾つか年上の先輩は就職氷河期で自分に比べたら
    すごい良い(早慶レベル)大学出てるのに、
    自分が入れる程度の会社に居たりします。

    そんな感じで、どこの世代も、どの人も
    大なり小なり苦労があったんだな。と分かります。

    何が言いたいかというと、
    過去を振り返って不幸の数を数えるより、
    幸せだった数を数えたり、これからの幸せを考えたほうが、
    人生楽しいと思います( ´艸`)

    どれだけ振り返っても過去は帰ってこないし、変えられない。
    変えられるのは、今からの未来だけです。

    頼れる先生や同僚は
    ntsuyuriさんに過去の事を思って不幸そうに生きて欲しいと思う人は居ないですよね?
    むしろ、コロナの時代の文を取り戻すくらい
    楽しくやっていってほしいと思う人たちじゃないでしょうか。(*´▽`*)

    だとしたら、
    今できる事を今以上に、全力で楽しんでみてください- ̗̀( ˶'ᵕ'˶) ̖́-
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