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20代前半 女性

皆さんの人生でどん底だった経験を教えてください

閲覧数228 コメント数3 personぴよこ edit2024.03.21

人生で最もどん底だったなと思う経験はありますか。そして、どうして這い上がれたと思いますか。どんなに些細なことでも構わないので教えていただきたいです。

現在、私も生活が慌ただしく頑張りすぎたのか何事にもやる気がなくなってしまいました(燃え尽き症候群のような感じです)。しかし今頑張らなくては将来にひびくため、ゆっくりと休めないというジレンマがあります。

皆さんが困難を乗り越えた経験で、どうか私に頑張る勇気をいただけませんか。

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コメント一覧

  • refresh約1ヶ月前
    メンバー
    りんだ 50代 女性
    ぴよこさんこんにちは
    りんだと言います、よろしくおねがいします

    私のどん底は......
    やっぱりこれかな.....

    私、元の旦那といた時も夫婦で自己破産してるんですが
    旦那から離れてきて、子供たち3人を育てる中でお金ってホントにたくさん必要で
    しかも長男次男がお金が必要になるコトばかりしてくれたから、二度目の自己破産をするしかなかったんです。
    でもそれ、なんだか旦那に負けたように感じてすごく悔しくてね、
    自己破産しか道が残されていないと認め、それを受け入れるまで、
    また、そんな状況まで経済的に自分を追い詰め耐えていた時が、
    いちばん苦しかったです。真面目に生きた屍でした。
    自分を責め、嫌悪し、お金と聞くと背筋が凍り、お金お金と貧乏神に取りつかれたように
    ぎすぎすしてました。
    毎日 車の前に飛び出しそうなのをなんとかこらえてて、
    あの時は人間ぢゃなかったなって思います(笑)

    何とかしなきゃってギリギリで、もぉ思考も働かなくなってて
    今日生きられるか、明日は生きられるか、今夜にでも首をくくらなきゃ.....って
    追い詰められた状態の時に
    すがる思いで、この人だ!って思う人に助けを求めました。
    人に助けてって言えたのはそれが初めてでした。
    それでよく分かったんです。人は人に、素直に頼るべきなんだなって.....

    私は当時ホステスをしていたのですが、水商売の世界は枕営業という言葉がある通り、それで暮らしている女の子はたくさんいるんですょね。
    お金のある社長さんを射止めて妾や本妻になり、それが自分のステータスのように鼻高々にしてる人って多くて、私はそういうの大嫌いだったので、自分は決してそうはならないって決めてました。
    でも、助けてもらうにはその方法しかなかったです。
    その時助けを求めた人が、そういうお相手でした。
    これまで忌み嫌っていた方法を取ることにも開き直れるほど思考は狂っていたし
    それでも蛇の道は蛇ですから、此処までホステス業してきてて、
    忌み嫌ってないで、否定するにも何にしても、
    自分も経験してからモノを言わなきゃいけないってことだと受け止め
    考え方を変え、あえて泥水(あくまで私の感覚です)に浸かってみました。
    お陰でたくさんの経済的支援をいただいて、すんなり這い上がってこれました。
    とてもいい経験でした。
    私も魔性の女になれるんだなって発見も面白かったし、でも、
    根っから真面目なので、お相手に申し訳なくて嘘をつきとおせず、
    しかも好きでもない人とはやっぱり一緒に居られなくって、お別れしていただいたですが、それが逆に、私は私なんだなって、すごく納得できて安堵もしました。

    でも、お金がないときに例えば生活で何から払っていくべきなのかとか、
    お金を使う優先順位はとか
    とても大切なコトを学べたし、
    男性を...というか、目の前に使っていいょと差し出されたいろんな道具は
    臆せず使ってみて、自分には合わないなと思えばすぐに手離せばいいんだし、
    何事も経験だと実感しました。
    お陰で今は、道を踏み誤るコトはなくなりました。

    辛いことって
    ホントの自分を知るための大切な出来事だと思うのです。
    辛く苦しいコトのお陰で、今の私がありますから。

    しかもね、ほんとのどん底は、一回だけでいいんです、経験するの
    同じことは二度はない
    ただしリミッター振り切らないと、それは真実の生きる糧にはならない。

    大切な経験ですから、その時はそんなこと思えないともうケド
    十分に苦しんでおいた方がいいです。
    後で、おかげさまだなって、ありがたかったなって、思います。

    お役に立てば幸いです。
    読んでいただいてありがとうございます。

    りんだ
  • refresh約1ヶ月前
    メンバー
    シロ 30代 男性
    こんばんは。掲示板への投稿ありがとうございます。

    私のどん底はもうすぐ死ぬかもしれない病気が発覚したときです。
    信用できる人に相談して、納得するまで情報を調べて、これ以上考えても仕方ない(疲れた)と感じたら開き直って寝てしまうことで少しずつ向き合っていきました。

    特に頑張りすぎたことによって辛くなってしまっているときは、逆にゆっくり休むことが重要と言われていますのでぴよこさんにも当てはまるように思えて気になりました。
    困難を乗り越えるためにも、自分をもっと困難な状況にしないように休んだり寝ることが大切なようです。
    睡眠はとれていますか?
    • refresh約1ヶ月前
      ぴよこ 20代前半 女性
      シロさん、こんばんは。
      数ある投稿の中、私の投稿を見つけ、そしてコメントしてくださりありがとうございます。

      死ぬかもしれない病気が発覚したときは想像できないほど辛い気持ちになられたと思います。しかし、挫けずに向き合う努力をされたこと(向き合うと決めるまでも計り知れないほどの苦労があったと思います)が本当に強い人だなと感じました。


      昔からどんなに忙しくても睡眠は絶対取るようにはしています(睡眠は大事、と口酸っぱく育てられたので…)。むしろ布団の中が唯一日常のしがらみから逃げられる場所のような感じで、寝る前にボーっと天井を眺める時間が好きです。

      しかしシロさんのお話を聞いて寝ることは出来ても休むことが出来ていなかったのかなと感じました。日中は「休んだらおいていかれる」「時間は戻らないし後で後悔したくないから踏ん張らなきゃ」と思ってしまい休むことから逃げていました。元々完璧主義のような性分だからこそ余計にそのように感じてしまうのかなと思います。

      「1日ずっと休む」は少しハードルが高いので、少しずつ休む時間を増やせるように意識していきますね。改めてコメントを投稿してくださりありがとうございました。
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