ただ話を聞いてほしい

30代男性

本当に正しいのだろうか？

322 15 りゅうじ 2025.02.17

ある精神科医YouTuberが言ってました。
患者の人権や尊厳を否定する事が治療になるって。
そうなんですか？
その医師のファン達はコメント欄で、その医師を擁護します。
「患者に共感するのが精神科医の仕事じゃありません！！」などなど。
それって、どういうこと？

私は過去に長期入院させられていた精神病院の主治医から受けた精神的な暴力で、メンタルの病や心の傷が癒やされたのかというと、むしろ退院時にはますます『満身創痍』になってましたし、相談窓口の人だって、相手が医者と聞くと、相談者を嘲笑いますしね…。
あの医者から受けた人格攻撃などの手酷いハラスメントも、数々の相談先で受けた二次被害も、根深いトラウマとして今も私を苦しめます。

過激な表現が非常に多いので、例のYoutube動画を視聴すると、毎度の如くわたしは傷つくので、最近はあまり見なくなりましたが、多くの人々に守られますよね。ああいう人って。
例の、入院当時の主治医もまさにそうでした。
どんなに私に攻撃しても、周りが擁護するのはいつもあの人。
完膚なきまでズタズタのボロボロに人格否定や人権侵害をされてるのは私でも。

医者だから？

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2週間前

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2週間前

シャルル 30代男性

りゅうじさん、今日もお疲れ様です。
いつも僕でごめんなさい。
飽きるかもしれないですが、悪しからず。

できるだけ、今より詳しくお話を聞かせて頂けますでしょうか？
りゅうじさんのプロフィールも読ませて頂きましたが、あれが『すべて』ではないんですよね？、きっと。

もちろん、無理に話す必要もない。
起こった事はあなたのせいじゃありません。
あなたは、ひとつも悪くないんです。
僕が今言えるのはこれだけですが、
これだけは、心から言えるんです。
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  2週間前
  
  りゅうじ 30代男性
  
  幼少期から母の面倒をみていて、長時間の愚痴聞き役などの精神的ケアをしていたり、長時間のオイルマッサージをしてたりと、様々な事をさせられていました。
  身体への暴力も沢山ありました。
  大人になって接客のアルバイトをするようになって、ほぼ毎日フルタイムで働いていて、パワハラにもカスハラにも堪えつづけ、疲れきって家に帰ればまた長時間の母の心身の世話をやらされてたり、母の機嫌が悪いと、仕事から疲れて帰って直後でもかまわず僕に凄まじく当たり散らすこともよくありました。
  僕がどんなに疲れてようが次の早朝からも仕事だろうが関係ない人でした。
  それでいて、僕の毎月の給料を当たり前のように欠かさず、ほぼ全部を強制徴収して、そんな生活も数年つづきました。
  ２８歳になったとき僕は、市役所の方々の協力のお陰で、人生で初めて母から解放されて、一人暮らしが出来ました。
  しかし近所である為、母のストーカー行為が頻繁で、翌年の４月１日に僕は遠く離れた街に移りました。
  最初はうまくいったものの、のちに精神的に挫けてしまい、精神病院の閉鎖病棟での入院を経て、グループホーム(兼Ｂ型作業所)で過ごして、また翌年の僕の誕生日を越えてしまったので、入院期間と施設での期間を合わせて１年近いかなと思います。
  入院中は主治医(当時は院長でもあった)、他の医師らや看護師ら、
  施設では所長夫妻をはじめ職員ら全員から苛めを受けていて、作業所が休みの日にこっそり相談に行った交番の方の助言に沿って、僕は施設を逃げだしました。
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  2週間前
  
  りゅうじ 30代男性
  
  以上の経験から、あれ以来のぼくは病院や福祉を信用できてません。
  その後は短期の工場勤務をしましたが、その後はどんなに職探しに励んでも行くあてが無く、結局、少ない所持金で地元に戻り、泣く泣くながら再び母のもとに身を寄せていました。
  工場で働いた給料は直ぐに振り込まれましたが、無論母に全部取られました。
  案の定ではありましたが、
  僕がまたお金を貯めて出ていくことを懸念してか、どんなにお願いしても外で働くことを許しませんでした。
  生活自体は、僕のメンタルの病を利用して生活保護に受かったので、母自身も働かずとも生活は出来てました。
  そして実際は、案の定ながら僕は毎日２４時間家の中にいて、家事要員及び母のはけ口をさせられていました。
  何ヶ月(おおよそ１年以上)も人に会ってませんでした。
  ここから先は、プロフィールでの内容に繋がるのですが、
  再び抜け出すのはとても大変で、『命がけ』でした。
  母の目を盗めるタイミング(非常に非常に限られますが)で、外部の相談窓口に話しに行ってみましたが、ことごとく二次被害に遭って泣き寝入ってました。
  一応これもまた想定内の事ではありましたが、実際に、且つああも続け様に受けつづけていたら、かなりこたえました。
  たくさん傷つきました。
  たくさんモヤモヤもしました。
  
  これでもまだ『すべて』ではないのですが、だいぶ長文すぎたかなと思うので、今日のところはこの辺りで止めておこうと思います。
  僕の拙い長文を読んでくださった方々、
  ありがとうございます。
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  1週間前
  
  シャルル 30代男性
  
  話してくれて、ありがとう。
  よく読んでたら遅くなっちゃって、ごめんなさい。
  …。
  
  全員ああじゃありません。
  みんながみんな、例の当時の主治医や、例の施設の所長夫妻のように（あと、例の精神科医YouTuberもかな？）、貴方を傷つけることが正しいことで、貴方のためになる事だって信じてるわけじゃない。
  或いは、悪いことだって分かっていて、まわりに守られてる安心感から平気でやってた可能性もあるけれど、もちろん実際のところは分からないんですけどね…。
  相手の個人の尊厳や、人格を否定したり、人権を侵害したり、その人の人生を踏みにじるような言動をすることが、相手が心地よさを感じるわけないじゃないですか。
  ふつうに考えて、おかしいでしょ？
  
  あなたは、あなたのままで完璧。
  少なくとも、ぼくはそう思う。
  きっと、神様もね。 ^ - ^
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  1週間前
  
  シャルル 30代男性
  
  今いる場所や、そこの人間たちにたいしても、不信感を募らせてるように感じるけど、
  りゅうじさんね、恐らくまだ、例の精神病院や施設にいる時の状況から抜けてないんです。
  こんな事聞いたら「？」ってなるかな。
  でもそうなんです。
  がんじがらめなんです。
  その主治医や施設の所長夫妻の顔色うかがって生活してる時と一緒。
  何もかも押さえつけられて、自我を見失ってる…そんな感じしない？
  きっと、理不尽なこと山ほど言われたでしょう？
  それでも逆らえなかった。
  何一つも言い返せなかった。
  そんな、理不尽ともいえる過酷な経験から、恐らく今の貴方は、だいぶ自己肯定感が低いと思います。
  自分に自信もないでしょう。
  それらのものや、自尊心とか自己愛とかそういうものは、みんな恐らくその時、その人間たちに根元から徹底的に破壊されていたから。
  だから今現在でも、社会で生きていくにあたっても、悪い人間に騙されたり、いいように利用されたりするのだって、充分あり得る。
  
  僕は専門家じゃないから、あんまり知ったふうな事を言えないけれど、敢えて言いますね？
  心理学にしても、精神医学にしても、福祉の分野にしてもね…もっと深いよ。
  …深くなきゃいけないもの。
  その主治医や、所長夫妻は恐らく、ものを感じてなくて、知識で止まってる。
  或いはぎゃくに、自分の感情をコントロールできない人間なのかもしれない。
  たぶん周りの人間たちも同じだったと思います。
  ほんとうに、その主治医や所長夫妻の味方だっていうなら、彼（或いは彼女）が悪いことをしていたら、言っていたら、怒ってあげるでしょ。
  尤も、〝当時は院長でもあった〟〝所長〟夫妻、というからには、いずれもトップの人間ですよね。
  その彼が、彼女がワンマンな性質だったとしたら、恐らく誰も逆らえないでしょうね。
  りゅうじさんから見たら、散々悪事を働いてるのにみんなに守られているように見えて、もしかしたら羨ましいかもしれない。
  けれどそれは実際は、『恐怖による支配』である可能性もある。
  もしかしたら、皆も心の中では、その院長や所長夫婦のことを好いてなかったかもしれない。
  これもあくまで一つの可能性ですけどね…。
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  1週間前
  
  シャルル 30代男性
  
  母親のために、身体的なケア、情緒面でのケア、大人になってからは経済面での過度なサポートも加わり、元よりサンドバッグの役割も担っていましたね。
  ほかの同い年の子たちは、勉強に部活動に、遊びに恋愛に、進学、就職、結婚と、人生を謳歌してる陰で、りゅうじさんが人知れず強いられてきた、自己犠牲ともいえる我慢は、だれにもできません。
  これだけ酷い仕打ちを、受けてきた…。
  理不尽なものを押しつけられて、だれにも守られない状況のなかで育ってきて生きてきた。
  子どもが子どもらしくなかった。
  これは、高く高く評価されて然るべきなんです。当然なんです。
  なのに。それなのに、、
  誰も認めてくれない。
  それが、りゅうじさんのまわりにいる、人たちだったかな、と、感じます…。
  たぶん、今もそうなのかな……。
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  1週間前
  
  シャルル 30代男性
  
  今から話す事は、神様がいるとか、宗教的な話ではなくて、スピリチュアル的な話でもなくて、
  この世に生きて存在してる人間は、1人として例外なく全員が、ある一定の法則のなかで生きてるという事実に基づいてお話しますね。
  貴方も僕も、誰でも、もしかしたらいつか犯罪を犯すかもしれないから、
  肝に銘じることです。
  僕自身、自分にも言い聞かせるつもりで話します。
  
  罪を犯した人間は、
  必ず捕まります。
  かりに逃げることが出来ても、
  一生その呵責に苦しみます。
  周囲の人には見放されます。
  死ぬまで孤独です。
  もう良い事は一つもありません。
  にどと幸せになんか
  なれません。
  
  仮にその彼が、或いは彼女が、サイコパスで、完全犯罪を果たすのみならず、『罪の意識』さえ一ミリも感じず、いっさい苦しまずに天寿を全うしたとしても、
  その魂が天国に行けるはずなどなく、底無しの痛みと苦しみを味わいながら、永遠に出られない地獄の中で『ずっと』這いずるんです。
  
  …結局、後半部分は宗教っぽい話になってしまいましたね。汗
  ごめんなさい。
  私ごとですが、カトリックの家系で育ったもんで。
  勿論、宗教を他人に強制するつもりは
  全くありません。
  とにかく、りゅうじさん。
  あなたを傷つけ、貶めて、苦しめてきた人間たちは、たとえ此の世の法の裁きを免れたとしても、
  神様が決して見逃さない。
  いいですね？
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  1週間前
  
  シャルル 30代男性
  
  因みに、外出は出来ますか？
  今いる場所がどんな所か分からないですが。
  
  町に出かけましょう♪
  ずっと閉じこもっていても、暗いだけでしょ？
  落ち込んで、頭のなか負のループして、もうなおさら悩んじゃわない？
  外に飛び出しましょう٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
  心配は要りません。
  大昔から、地球だって回ってる。
  だからきっと、
  〝ツキ〟だってまわってくる。
  ね？ ^ - ^
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  6日前
  
  りゅうじ 30代男性
  
  そうなんです…。
  散々否定されてましたから、『だめ』のレッテルを貼られてしまった気がして、自信が持てなくなってしまって……。
  
  同じですね！
  僕も、母方がカトリックの家系で、僕自身も乳児洗礼を受けたらしいです。
  
  最後のコメント、「カードキャプターさくら」の最初のエンディングの歌詞ですよね？？💛
  
  いつも、ありがとうございます。(⁠◍⁠•⁠ᴗ⁠•⁠◍⁠)
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  2日前
  
  りゅうじ 30代男性
  
  シャルルさんの言うとおり、
  僕は羨ましいです。
  あの元主治医や、施設の所長夫妻が。
  妬ましいです。恨めしいです。
  彼ら彼女らは、今もお天道様のしたで活き活きとして過ごしてるけど、
  僕は食事も喉を通らない、眠れない(やっと寝ついても夢見が悪い)、“胸の強い痛み”が止まらない時期もあった。
  彼ら彼女らは、自分が悪いことをして、無実の人間になすりつけて陥れておいて、なぜ寝覚めが良いの？
  なぜ食事がおいしく食べられるの？
  その感覚が、神経が理解できない。
  ぼくは被害者なのに、どうしてぼくが彼ら彼女らから逃げ隠れするように、こそこそと『日陰』のなかで過ごしてるの？
  
  それが理解できないし、
  納得できないんです……。
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  5時間前
  
  シャルル 30代男性
  
  納得できないよね…。
  そりゃそうだよ…。
  それだけ酷いことを沢山されてきたんだから。
  理不尽な環境下だっただろうと思います。
  トップの人間がワンマンな人だと必然的に、正しいか悪いかじゃなくて、その人のその時その時の気分だけがルールになるから。
  或いは〝その人個人の〟気にくわない物事だとか。
  ほんとうに、辛い時でしたね…。
  きっと、身を切られるより辛い仕打ちだったでしょう。
  
  あと、元主治医と例の所長夫妻による『呪縛』が、今現在の人生にまで深刻な悪影響を及ぼしている事は話しましたが、
  一つ書き忘れました。
  それは、
  毒親育ちの『後遺症』です。
  むしろ多くの場合、
  生きづらい人のいちばんの原因は、親の育て方によるものだそうです。
  ある専門の方々が仰ってました。
  子供の時、親からどんなことを言われてきたか、どんなことをされてきたか、、親以外にも見てみると、〝守ってくれる大人〟は1人でもいたか、など。
  この事を考えてみて、やはり
  りゅうじさんの場合でも、お母さんが如何に、未熟だったか…。
  自分の感情のコントロールが出来なくて、子供をサンドバッグみたいに扱ってしまってることの未熟さというのを、見ていけば。
  おそらく、まわりの人間たちも大概だったんだろうと思います。
  
  そして勿論、あの元主治医と所長夫妻も如何に、役不足な人間だったのか。
  「役不足」なんて形容じゃ足りないでしょうね。
  役不足なんてものじゃないぐらいに、役不足も役不足だったでしょう。
  極めて『アンプロフェッショナル』な人間たちだったでしょうね。
  恐らく金だけの人間たちだったでしょう。
  それらの事をよく振り返っていけば、少しずつ『呪い』を解いていけるかなと思います。
  時間はかかると思いますが、無理のないペースでやっていけば良いと思います。
  
  りゅうじさんが遂げた
  『骨折り損のくたびれ儲け』は、
  決して無駄じゃない。
  未来をあきらめないで。
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