受付終了
ただ話を聞いてほしい
''大丈夫''って言い過ぎてほんとの大丈夫を忘れたお母さん
visibility157 edit2026.01.31
小学3年生の時、私の母は働き過ぎや過疲労などの原因で過労性心筋症になりました。
仕事帰りの父といつもコンビニでスイーツを買ってお見舞いに行ったら、いつも病室で「大丈夫よー!きつくもない」とほんとににこにこしてて入院から5日くらいで「退院できそうだって」って言われて跳ねて喜んだことをよーく覚えてるな。
けど、そんなはずもなく入院が長引いてたある日の夜、病院から電話がかかってきたみたいでいつもよりすごく長い時間電話してるお父さんを見て、小3ながらちょっと悟りました。
お父さんと病院に行って個室に案内されてお医者さんであろう人から、「今夜が峠だと思ってください」と言われたのもよく覚えてる。当時の私は峠の意味わからなかったけど。そして私が寝て少しした0時過ぎごろ亡くなって、翌朝起きた私が見たお母さんは生きてなかった。
それから今まで生きてきて、よく周りの人は「可哀想だね」といいます。
でも私は、そうは思いません。
お母さんは最後まで、誰かの役に立っている自分でいようとしていました。弱い人じゃなかったんです。ただ、自分の限界に気づく前に、優しすぎただけ。本当は「大変だったね」じゃなくて「よく頑張ったね」って思われたい。そう声をかてほしかった。でも、みんなそうは言わない。今は父と二人で暮らしています。
静かな家で、母の口癖だけが残ってる。「大丈夫、大丈夫」ってここで聞きたい。
大丈夫って言い続けてきた人に、どんな言葉をかければよかったと思いますか。
最後にこれだけ。
大丈夫って言える人ほど、
本当は誰かに気づいてほしかっただけなんだと思う。
もし今、あなたのそばにそんな人がいるなら、
「無理してない?」って一度だけ聞いてあげてほしいです。
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