ウッチーの日記『通院記録 No.6 (※愚痴あり注意)』

お疲れ様です。

今日の内容に、タイトルに書いてる通り、愚痴が含まれます。
少しイライラしながら書いてる為、苦手な人は、明日以降楽しみにして、ココで読むのをやめてください。

今日は、治験の準備の通院です。
同意書に、自分・主治医・治験コーディネーターのサインをして、治験の準備をしていきます。
毎日記録用のスマホ・喘息の状態を把握すための機械・事前の検査をしました。
自分も大変でしたが、いろいろ治験コーディネーターも仕事とは言え大変だったと思います。
大変でしたけど、嫌だと思わなかったです。
それは、この治験の根本的な病気(今回は、喘息)のしんどさを知っててかつ、今の治療(4週間に1回の注射)が大変な事を自分自身で知ってるからです。
この治験に参加する事によって、同じ病気や治療でしんどい・辛い気持ちから、少しでも解消されるのなら、多少のしんどさやめんどくささがあっても頑張れる気がします。
たぶんどの治験でもそうだと思いますが、参加して頂けてる人って自分の為もあると思いますが、それと同時に1人でも多くの人が辛さなどから解放される事を願って協力していただけてるのだと思います。

治験コーディネーターと話しながら、診察を待ってた際、治験コーディネーターが離れた時に近くに居た人の会話が聞こえてきたのです。
A「治験って人体実験のやつだよね」
B「そうそう」
A「あれする人ってアホなん」
B「だと思うよ。アホだから、自分の身体を捧げるんだから」
A「私は、安全な薬だけでいいわ~」
B「そうですよね~」
との会話が聞こえてきました。

その薬、何処かの誰かが、治験に協力して頂けたおかげで、飲めてるんだよ。
その人達がいなければ、今貴方がもってる薬さえ、飲めなかった事を理解しろよと思ってしまいました。

この会話聞いて虚しいな~と思いました。
バカでは絶対にないし、治験に協力してる人、全員を侮辱した事を知って欲しいなと思いました。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

本日も読んで頂きありがとうございます。
明日も皆さんにとって良い1日になりますように

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