うみの日記『話し合い、楽しかった思い出』

edit2024.05.08 53 2 personうみ

実は椅子を投げた日の後日友達と会っていた。その日はとても楽しくて、ストレスを忘れられた。また夏に会おうねという話になった。
今日は暴れた件についての話し合いの日だった。最近泥のように寝てしまってるので、朝はとても怠くて眠かった。身体が中々起こせずにいたら母が送ってくれた。皮膚科に行くか行かないかで口論になり、疲れた。お互いにいつも衝突する。母は自分の仕事が増えることや労って貰えないということをアピールするけど、私は肌荒れが嫌過ぎて悲観的になり誰の言うことも聞けなくなってた。
話し合いの時は、また外向けの自分になってると相談員さんに言われたので、本音を言うことにした。疎外された気がして嫌だったこと、弁償の件についてお金のかかることがショックだったこと。向こうの言い分は、まず疎外したわけではないし、私のことを今回のことで辞めさせるつもりはないらしい。ただこの前は私と敵対してた人がいる日だったので、通所を避けるようにしてただけだった。でも冷静になれば物を壊せば弁償するのが当たり前のことなのでそれはもうどうでも良くなった。問題なのは今後どうしてくかということだった。職員が少ない日の土曜や祝日は対応しきれない時があるし、b作業の人がこちらに流れてくる。苦手なメンバーがいる日は来ないようにすることになった。それと、最近怠りがちだった体調チェックも、紙を置いといてもらい自分でまず記入出来るようにすることになった。私はいつ気分が落ちたりキレたりするか予測出来ないので、なるべく細かく時間を分けて気持ちを書き込めるように、体調チェックシートを制作してもらうことにした。あと、どうしてもキレたくなった時は、前みたいに個室に籠ってしまっては、物に当たってしまうし音が外に漏れて外の人を怖がらせてしまうので、野外で少し気持ちを切り替えたり、散歩するのも良いかもしれないと自分で思いついた。
メモしないとまた忘れてしまう。メモをしててもどうでも良くなった頃に忘れてしまいまた同じことを繰り返す。だから今の内に、小さなイライラが大きなイライラの爆発に繋がるのを防ぐ為に、小さなイライラの段階から職員に相談する癖をつけておかなければならない。
正直すぐは難しいと思う。何せ私は継続して何かを意識するのが苦手だし、すぐ問題を過小評価してしまう。この程度のイライラなら抑えられるだろうと過信してしまう。けど、少しでもイライラしそうなら人に話すという訓練を今の内にしておかないと、誰も気付いてくれないし気付いた頃にはもう遅くなってる。だからメモして、やれることはやりたい。人に相談する癖も、付けられるように、頑張る。
明日はダンスに行き母の誕生日祝いでご飯を食べるので、楽しみにしてる。仲直り出来て良かった。

star今日できたこと♪

話し合えた

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