銀ノ月の日記『鏡花水月#082〈漢字de哲学 3/3〉』
edit2024.06.12
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(深夜ゆえ、省エネで🍀)
皆さん、おはようございます。銀ノ月です🌙
今日(昨日)も1日お疲れさまでした✨
この頃暑い日が続いていますが、皆さんは如何お過ごしでしょうか?
まだ早いのではないか、という気もしなくはないですが、熱中症には十分にご注意くださいね💦(水分と塩分、あとは汗拭きタオルにうちわに…とにかく外出時には万全の準備を!)
それでは、本題に移ります。
【今回のテーマ】「上」と「下」
2つに共通しているのは・・・・うーん。
…もはやお約束と化すようですが、自力ではこのぐらいしか思い浮かばなかったので(おい)、調べて面白いお話に出逢ってきました。
規約に引っ掛からないようにザックリと紹介させて頂くと、両者とも「手のひら」が由来の漢字なのだそうです。
「上」の横棒は上へ向けた手のひら、「下」の横棒は下へ伏せた手のひらを示しているのだとか。
(´・ω・):「? じゃあ”ト”って何さ。」
ト…… と…… 「~と」…… 「AND」…… 「アンド」……「安堵」……!!
はい。真面目にまとめますm(__)m
ここが地球である限り、何処に居ようが「重力」という力が働きますので、上へと昇るよりも下へと落ちる方がはるかに簡単なことだと思います。
ですが、簡単なだけで「楽」なことではないとも思います。(階段をイメージすると分かりやすくなるかもしれません)
それを知っているからこそ、人は落ちないようにと踏ん張られるのかもしれませんね。
手のひらも同じ。
その上には「安堵」だけでなく、その人にとってかけがえのない、取りこぼしたくないものが乗っているのかもしれません。
手のひらを上に向けていないと、それらを落としかねませんね。
ですが手首は回るもの。ずっと手のひらを上に向け続けることは不可能に近く、無情にも手のひらはひっくり返るでしょう。
では、涙を呑んで落ちる様を見届けろというのか。そんなことはありません。
大切なのは「想像力」とほんの少しの「遊び心」。どうすれば大事なものを失わずに済むのか。
・落とす前に、足元に一時的に置いてみる
・誰かにちょっとの間もってもらう(逆もまた然り)
・落としても割れない(壊れない)ものにする
・床をクッションで敷き詰める
・時を止める技術を習得する etc…
省エネとはいえ深夜テンションが混ざっている(判断力が低下している)ためまともな例が思い浮かびませんでしたが(特に下2つ)、大切なのは「想像(創造)力」とほんの少しの「遊び心」だと思っております。(私が大好きなお話の受け売りです📚)
テンションは真面目でも、まとめはボケボケになってしまいましたね💦
皆さんも是非「どうすれば手のひらの上にある”大事なもの(宝物)”を壊さずに持ち続けることが出来るか」ということを、心身に余裕がある時にでも考えてみてください(^^)
今日できたこと♪
・木を揺って、蜂に追いかけ回された!
・釣りをして、サメを釣り上げた!
・カフェのオープンを手伝った!
読んでくれた人へのメッセージ
今日も読んでくださり、本当にありがとうございます😌
上記の「今日出来たこと♪」はなにもとち狂ったわけではございません。(勘のいいひとは気づくかもしれませんね)
次回の鏡花水月にて、どういうことかお話させてもらおうと思います。
それでは、皆さんにとっての今日がほのぼのとした1日となりますように🌙
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