himawariママの日記

「息子ASD,ADHD」「~してと肯定的に伝える」

「~しないで」
「そこに置かないで」

家族についついそのような声掛けをしてしまっていないだろうか。
気持ちに余裕がない時は、ついつい怒って言ってしまっていたように思う。

でも、そのように言ってしまうと、行き場をなくしたように感じて混乱してしまうらしい。

そのような言い方は避けて、肯定的な言い方をするといい。
「上着はハンガーにかけて」
「クローゼットにいれてください」
など具体的に。
より望ましい行動を提示する。
選択肢を2つほど用意して選ばせたり。
「玄関のハンガーにかけるか、クローゼットにしまうかどちらかにしてね」
など。

「自分で決めた」と言う感覚が得られるかな?

「娘 HSP」「これもいい、あれもいいと抱え込む」

「頼みごとを断れない」
「支持を出すのは苦手」など・・・。

娘は、家の中で頼まれごとをされたりすると、すぐに、行動してくれる。
でも、これって、実は嫌だったりするのだろうかと思ったりする。
後で聞くと、「まあ、別にいいし」でおわってしまう。
学校でも、先生や友達に言われたことなど断れないことなどがあるのだろうなあと思う。

思いの中に、
「断ったら嫌われてしまうかも」
「人一倍頑張らないと人に好かれない」
と言う思い込みはないだろうか。

本当に自分の価値観に合った考え方なのかどうか冷静に考えてみよう。
断ったり、抱え込まないで相手と話し合って調整したりする必要性も理解できるはずだ。

なかなか自分が思ってきたことを変えていくのは難しいが、頑張っている人に応援していきたいと思う。

star今日よかったこと♪

今日も日記を書くことが出来た。

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