himawariママの日記

「息子  ASD ADHD」「裁量を明確にして任せる」

息子は、いい案が思いつくと、周りの了承も得ないまま勝手に進めてしまう時がある。

自分が「いける」と思ったら、その瞬間、周りが見えなくなり、突っ走ってしまう所がある。
でも、これって、あまりいいことではないのかもしれない。

まずは、そのやりたいことに対しての意義を伝えていく。
①「何か新しいアイディアを思いついたら、やる前に一言相談してね」と伝える。
② ①がなかなか身につかない場合は、やることの裁量をはっきりさせる。
  例えば、見本を見せて、「これで同じレイアウトで作って」と指定する。
  時々は、ストレスなく取り組めるように、自由裁量で進められることを任されると
  いいかもしれない。

「娘 HSP」「優柔不断」

何事も深く考え込みがちなHSP。
飲食店で、メニューを注文を決める時。
「おすすめメニュー」「限定メニュー」などに敏感に反応する。
さらに、気持ちも引っ張られる。
さらに、店員から「おすすめのメニュー」をプッシュされると断ってはまずいと思ったり、
決断の遅い自分の事を待っている友人たちの事が気にかかり、決められない自分を責める気持ちが起こる。そうすると、自分の気持ちに圧倒されて余計にあせってしまい、なかなか決められない負のループに陥ってしまう・・・。

まさに、大当たりだと思い返してしまう。
今でも、そうだが・・・。

では、どうするか。
頭で考えるよりも感覚を大事にする。
心地よいと思える方、「ピンと来る」と直感的に選ぶようにしてみるのも悪くない。

何だかそれってすっきりしそうだ!

star今日よかったこと♪

今日も日記を書くことが出来た。

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