himawariママの日記

「息子 ASD・ADHD」「選択肢をしぼる」

うちの息子は、人と長く話すのが苦手だし、うまく話せなくなることも多々ある。

「オープンクエスチョン」「クローズドクエスチョン」
と言う言葉を聞いたことがあるだろうか。

①オープンクエスチョン

 「なぜ?」「どう思う?」など、相手に自由にこたえてもらう形式。

②クローズドクエスチョン

 「AかBどちらがいい?」のように限られた選択肢の中から選ぶ形式。

いろいろ聞いてしまうと混乱するし、やはりクローズドクエスチョンの方が答えやすい。
しかも、選択肢は2つがベスト。
それ以上になってしまうと、迷って答えられなくなってしまう事も多いのだ。

「他にもあるかな?」と、いくつか例をだして、更に考えさせる方法もある。

その人にあった問いかけをするべきだと感じた。

「娘 HSP」「わざとやっているように思える時。親は、まわりは。」

子どもが自分と違う思いの時、本当にそう思ってやっているのか?と疑問に思ったことはあるだろうか?
わざとなのか、それとも本心なのか。
親の見方、まわりの見方ははどうすればいいのだろうか。

① よく話を聞き、自分に置き換えてみる
② 子どもが体験している事を理解する。
  
  まずは、服がちくちくして嫌だったら、アレルギーがある肌のかゆみだったりとか。
  そんな理由からだったのかもしれない。

③ カウンセラーや学校の先生に相談する
④ 経験がないからと言って、子どもの行動にありがちな理由をつけないようにする
  
 子どもの気持ちが素直でなかったり、親を困らせようとしてるのではないという事。

⑤ 押し付けすぎないようにする
⑥ 自分の子ども時代のすばらしさをアピールしすぎてうらやましがらせたり、劣等感を抱    
  かせたりしないようにする

  子どもには別の楽しみ方もあるかもしれない。

star今日よかったこと♪

今日は、ココトモで日記を書くことが出来た

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