Kikiの日記『焚き火にまつわる考察』

この週末は寒かった❄️

暖炉に火を入れる。

いつもはお店で買ってきた薪をくべるのだけど、今回はちょっと特別🔥

なぜなら、全て私が拾ってきた焚き木だから!

毎日毎日、メンタルのため、私は1万歩以上歩いている。

そのついでに、その辺に落ちている枝を拾う🪵

ちょこちょこしゃがみながらの焚き木拾いは、ちょっとしたスクワット。

漫然と歩いているよりも、ゲーム感覚で楽しい♪

ビニール袋いっぱいに拾うと、3〜4kgくらいになる。

それをぶら下げて歩く帰り道は、空気が冷たくても結構汗をかく。

理想を言えば、山へ柴刈りに行くおじいさんが背負っているような、籠がほしい…

それはいくらなんでも怪しすぎか😓

Uberの人が背負っているようなリュック買おうかな?

こっちのUberは基本車だから、日本でのような配達の人は見かけない。

薪を入れるだけだから、保冷機能はいらないんだけど。

着火剤の代わりに、松の葉と松ぼっくりも拾う。

車で移動しながらも、松の木はないか〜!とチラチラ探している。

この間、すっごいたくさん落ちている場所を見つけて興奮した🤩

運動にも筋トレにもなるし、燃料代タダ!

メラメラとよく燃える火を眺めていると、不思議な自己効力感に包まれる❤️‍🔥

炎って、人間としての本能に訴えかける何かがあると思う。

もともと、我々は狩猟民族だったんだよな。

足を使って移動しながら、獲物を追いかけて、火を焚いて、肉を焼いて。

焼肉とかBBQって、不思議とテンション上がるし🍖

進化には何万年もの時間がかかるから、我々の祖先がそんな生活をしていた頃から、脳は大して変わっていないらしい。

こういう風にできているからなんじゃないかな。

キャンプにハマる人がいるの、わかる気がする⛺️

じっとしてスクリーンを何時間も見つめるために、私たちの脳と体は作られていない。

火を見つめていると、何だか生き物としてすごく正しいことをしている気持ちになって、とても心が落ち着く😌

焚き火台の下に、濡らしたキッチンタオルとアルミホイルで包んだサツマイモも仕込む。

薪拾いで良い運動になり、暖をとりながら、おやつまで作れる🍠

一体、一石何鳥なんだろう。

時々ひっくり返しながら、1時間ほどかけてじっくりと熱する。

アツアツの焼き芋はほっくりと甘く、モンブランにも迫る勢いで美味🌰

暖炉のあるお家に住めるなんて思わなかった。

いつか日本に帰っても、薪ストーブがほしいね〜と家族と話している。

焚き火最高🙌

( 心のBGM:『Set Fire to the Rain』/ Adele )

star今日よかったこと♪

・1人で焚き火起こせた🔥

・娘のヘアカット💇‍♀️トリートメントも入念にして、サラサラかわいい✨

・即日対応できてよかった💻

favorite読んでくれた人へのメッセージ

読んでくれてありがとうございます🪻

火を見ると、落ち着きませんか?🕯️

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