ごりらの日記
visibility15 edit2026.01.21
ここ数日嫌な事を思い出すことが多くなった。
今日に限ってはまた死にたいと思ってしまった。
自分はたまに、自分の言っていることの自信がなくなる。
今までの姿勢なり、態度なり、言葉そのものがことごとく絵空事に思えてくる。
先日、日記に書いたNHKで放送されていたヴィクトール・フランクルの特集では、私たちが思い出すトラウマ的なものや嫌な記憶を、潮の満ち引きで現れる岩礁にたとえて語られていた。
水位が低くなると出てくる岩礁は、本当はただそこにあって、時々顔を出してくるだけなのにも関わらず、そこにばかり気が向いてしまう。そういった現代の私たちにも通ずることが語られていた。
満たされている時は、満潮の時の海と同じく、心は波立っているだけだが、満たされないという時、岩礁となった記憶たちが顔を出し、そこに目がいくと、また過去に悩まされる。
まさに自分が感じていることが説明されていたと今になって思う。
ただ満たしていれば、説明されていた通りに岩礁は見えなくなるから、自分は満たしていたいと思うのだけれど、では何で満たすのかという壁に今度はぶち当たる。
美味しい料理でも、快楽でも心は満たされない。おなかが満ちるだけ。
過去の事は変えられないから、これからの事で自分を満たしていけば良いともう答えは出ているのに、そうできなくて辛い自分がいる。
何か自分を力強く支えてくれるものがあったらと願うが、まさにそれがひとによっては、信仰であったりするのかもしれない。
今の自分を、より良い方向へと向かわせる自分を確かにする何か。それがあったらいいなと思う。それが自分たちには必要かもしれない。
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