ゆめの日記『ヤングケアラーの回復方法2』
visibility11 edit2026.02.08
1) 「安全な人なんてこの時代いなくない?」→“いない”前提で作れる
結論:最初から「完璧に安全な人」は探さない方がうまくいく。
代わりに、安全度が高い行動・場・やり取りを選んでいく。
安全な人=「優しい人」じゃない
安全って、性格じゃなくて 振る舞いの特徴。
安全度が高いサイン(人)
• 断っても不機嫌で罰を与えない(無視・嫌味・圧かけをしない)
• “理由の提出”を強要しない
• 失敗や弱音をネタにして広めない
• すぐ白黒(敵味方)にしない
• 意見が違っても人格攻撃しない
逆に危険サイン
• 「普通こうでしょ」「常識でしょ」で縛る
• 断ると関係をちらつかせる(じゃあもういい、など)
• 困ったら“切れ”を正義として使う
“人”が難しいなら、まず「場」を安全にする
人間関係をいきなり深くしなくていい。
安全な場は作れる。
例
• 期限とルールがある関係(習い事、講座、ボランティア短期、PTAの単発係など)
• 役割が固定で、個人の情緒を背負わない場所
• 「断るのが前提」の仕組み(シフト制、応募制、単発)
ここでやるのはわがままじゃなくて、まず小さな自己主張(選ぶ・断る・ペースを言う)から。
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2) 「すぐ助けるのをやめる」vs「嫌は嫌と言う」矛盾してない?
矛盾してない。むしろセット。
ポイントはこれ👇
ヤングケアラーの“助ける”は、優しさだけじゃなく「不安の鎮静剤」になってる
助けることで
• 空気が悪くならないようにする
• 相手の機嫌を安定させる
• 自分が責められない位置に逃げる
みたいな“安全確保”をしてた。
だから回復では、
助ける=自動反応 を止めて、
助ける=選択 に変える。
「嫌と言う」は、助けないための武器
助けるのを減らすには、必ずどこかで
• 「それは今はできない」
• 「そこまでは引き受けない」
を言う場面が出る。
つまり「嫌と言う」は助けない練習の一部。
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3) じゃあどうやって“矛盾なく”やるの?
コツは 助けるをゼロにしない。助け方を変える。
変換表(これが超実用)
• ❌ すぐ手を出す → ✅ まず状況確認だけする
「今いちばん困ってるのどこ?」(聞くだけ)
• ❌ 全部引き受ける → ✅ ここまでならOKを出す
「10分だけなら手伝える」
• ❌ 感情まで背負う → ✅ 行動だけにする
「手順は教えるけど、決めるのはあなたね」
• ❌ 断れない → ✅ 断り方を短くする
「今回は無理」「今はできない」(理由は盛らない)
これで「人に迷惑かけるな時代」でも、関係が壊れにくい。
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4) それでも「切る人ばっか」だったら?
その場合は、あなたが悪いんじゃなくて
相手が“受け皿役がいる前提”で生きてる可能性が高い。
このタイプに対しては、
• 深いわがまま(気持ちを受け止めて、私を優先して)をやると危険
• だから最初は 小さい境界線テスト だけする
小さい境界線テスト例
• 返信をすぐしない(数時間〜翌日にする)
• 「今日は無理、また今度ね」で切り上げる
• 断る時に理由を言わない
ここで相手が罰を与えるなら、そこは“安全な相手”じゃない。
深くならず、距離を保つ判断が正解。
読んでくれた人へのメッセージ
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