ゆめの日記『ぼっちを作る基準のエスカレーター』
visibility9 edit2026.02.18
まだ続くかってこの話題
今日は基準のエスカレーターについてチャッピーに教えてもらいました
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「基準のエスカレーター」って、いじめの話だけじゃなくて、集団の空気がどうやって“どんどん厳しくなるか”の構造のことなんよ。
順番にいくね。
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■ 基準のエスカレーターって何?
最初はこんな軽い理由から始まることが多い。
「ちょっと空気読めないよね」
ここまでは“好み”や“違和感”レベル。
でも、ここで
「だから距離置いていいよね」
が一度OKになると、エスカレーターが動き出す。
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■ どうやって上がっていくの?
① 最初の一段目:明確な“問題”だけ切る
• 迷惑行為
• 攻撃的な言動
• ルール違反
ここはまだ多くの人が納得しやすい。
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② 二段目:グレーも切り始める
• 空気読めない
• ノリが違う
• どんくさい
• 話が合わない
「迷惑」から「合わない」に基準が拡大。
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③ 三段目:状態まで切る
• 機嫌悪そう
• 疲れてそう
• 余裕なさそう
• 失敗が続いてる
ここまで来ると、一時的な弱りが排除理由になる。
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④ 四段目:自己防衛のために切る
• 関わると自分も浮くかも
• 面倒に巻き込まれたくない
• 強い側にいたほうが安全
理由が“相手の問題”じゃなくなってくる。
自分の保身が基準になる。
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⑤ 五段目:存在が理由になる
• あの人ちょっと…
• なんか無理
• 雰囲気が
もう説明すら不要になる。
ここがいちばん危険。
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■ なぜ止まらないの?
理由はシンプル。
1) 「一回OK」が前例になる
一度“切ってもいい”が成立すると、
次に切るハードルが下がる。
2) 集団は“同調”で安定する
誰かが切られてると、
自分が切られない安心が生まれる。
これが無意識の報酬になる。
3) 弱ってる人は反撃しづらい
だから止める力が働かない。
結果、基準がどんどん上がる。
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■ 何が怖いの?
エスカレーターは全員を乗せるってこと。
今日はAさんが切られる。
明日はBさん。
来年は自分。
だって基準はもう
「迷惑」じゃなくて
「弱って見える」まで広がってるから。
だからこの文化は
最終的に集団全体の安心を壊す。
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■ これ、どこでも起きる?
正直、起きる。
• 最初は“ちょっと変わってる人”
• 次は“距離感合わない人”
• その次は“疲れてそうな人”
• 最後は“強い側にいない人”
読んでくれた人へのメッセージ
今日も来てくれてありがとう
読んでくれてありがとう
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