タムキチの日記『【好きだけでは救えない現実】』

正直、ここ数日は今までで一番しんどい時間でした。

ついに彼女が自分の腕を深く切るところまでいってしまい、夜間の病院に連れていくことになりました。
その場にいた自分は、怒りとか悲しみとか、そういう感情よりも先に、ただ「現実なのか?」という感覚で、頭が追いついていませんでした。

処置としては縫うことになり、命に別状はないと分かって少し安心はしましたが、同時に「ここまで来てしまったんだな」という現実を突きつけられた気がします。

その後も彼女は、借金を返すために別れたいと言い出しました。
自由になりたいとも言っていました。

正直、その言葉を聞いたとき、
「ここまでやってきて、結局そこに戻るのか」
という気持ちと、
「もうどうにもならないんじゃないか」
という諦めの気持ちが同時に出てきました。

それでも、まだどこかで「変わってほしい」と思っている自分がいるのも事実です。

ただ、今回のことで一つはっきりしたのは、
これはもう自分一人で抱えられる問題ではないということです。

実際に彼女のお母様とも連絡を取り、状況を共有しました。
お母様自身もかなり疲弊されている様子で、それでも何とかしようとしているのが伝わってきました。

自分もこのまま同じ空間で関わり続けるのは限界だと感じ、
今は生活を分ける準備を進めています。

完全に関係を断つわけではありませんが、
少し距離を取って、お互いに冷静になる時間が必要だと思っています。

正直、この判断が正しいのかは分かりません。

見捨てているのではないか、
逃げているのではないか、
そういう気持ちもあります。

でも一方で、
このまま続けていたら自分も壊れるという感覚もはっきりあります。

「支えること」と「巻き込まれること」は違うと、頭では分かっていても、実際に線を引くのはこんなにも難しいんだと感じています。

彼女のことを嫌いになったわけではありません。
むしろ、どうにかしたいと思っているからこそ、ここまで関わってきました。

ただ、
「どうにかしたい」という気持ちだけではどうにもならない現実があることも、今は理解し始めています。

これから先、どうなるのかは正直分かりません。
関係が終わるのか、続くのか、それすらも見えていない状態です。

ただ一つ言えるのは、
これ以上感情だけで動くのではなく、
自分自身を守ることも含めて、現実的に判断していかなければいけないということです。

もし同じような経験をされた方がいれば、
「どのタイミングで線を引いたのか」
「どこまで関わるべきだったのか」
そういった話を聞かせてもらえると助かります。

favorite読んでくれた人へのメッセージ

読んでいただきありがとうございました。
救えない自分の不甲斐なさで不快な思いをさせてしまったらすみません。

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