「暗い性格?私、実は物静かな性格なんです(笑)」な、お話^^

こんにちは!^^
ココトモメルマガ担当の「しゅうこ」です。

本日も、あなたとお話できることを楽しみにしておりました♡

あなたは、いかがお過ごしでしたかっ?

暦は4月に入り、暖かな春の陽気と共に…新生活をスタートがされた方も多くいらっしゃるかと思います。

入学式、入社式等…期待や不安と胸に、新たな一歩を踏み出す皆さんをココトモから応援しております!

私が住んでいる地域では、本格的に春の暖かさを感じますが…春の風物詩であります「桜の開花」は、まだ少し先なのでワクワクしながら楽しみにしております。

そして…春の心地良く暖かい日差しと、日差しの暖かさで温まった体を少し冷まそうと思い、木陰に入った時にふと「過去のとある出来事」を思い出しました。

それは小学生の頃、友達から「しゅうこちゃんって、暗いよね。」と、自分の性格について言われたことでした。

こういった過去の記憶って…急にふと思い出しますよね〜^^;(笑)

本日は、その当時のことを振り返りながら…今私自身が思うことをお話したいなと思っております。

最後までお付き合いいただけると…とっても嬉しいです♪^^

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私が自分の性格のことで真剣に悩んだのは、小学生の頃の友達から言われた一言からでした。

「しゅうこちゃんって、暗いよね。」

その一言を聞いた時は、正直とてもショックでした!

小さい頃の私は、知らない人に話しかけることがすごく苦手で…人見知りの激しい子だったと思います。家の中でも家族とはあまり話すこともなく(笑)1人で黙々と静かに遊ぶことが多かったです。

でも、私は1人で遊ぶことが好きでした♡1人で遊んでいる時は自分の好きな世界に没頭出来たので、とても楽しかったんです♪

学校でも人見知りが激しいことから、なかなかクラスメイトの子達とお話することが出来ずに1人で机に座って窓の外を眺めたり、教科書を読んでいたのですが、ふと妄想にふけって1人の時間を楽しんでいたんです(笑)

でも、私のそんな姿は友達から見ると「大人しい子」に見えたのかもしれませんね^^;

友達は「暗いよ」と言った後に「暗いと誰も話しかけてくれないよ?もっと明るくなった方がいいよ!」と、アドバイスしてくれたんです。

また、私と友達の話を聞いていた担任の先生も「しゅうこちゃんは笑顔が似合うんだから、もっと明るく楽しくしようよ!」と言ってくれたんです。

友達と先生の話を聞いた時は「そうなんだ…。暗いと誰も話しかけてくれないんだ。明るく楽しくいなきゃダメなんだ」って考えちゃったんです。

友達や担任の先生に言われてからは、出来るだけ友達に話しかけたり、常に笑顔でいたり、明るく振る舞ったり、皆が楽しいと思える話題を話すようにしていました。

そうして話をする度に、クラスメイトもたくさん笑ってくれるようになり、友達や担任の先生、そして…クラスメイトの皆が、私のことを「面白い人」「一緒にいると明るい気分になれて楽しい」と言ってくれたんです。

私も当時は、そう言われることが嬉しかったので「これでいいのか!楽しいなぁ♪」と気持ちがすごく舞い上がっちゃって、毎日学校に行くのがとっても楽しみだったんです。

でも…すごく残念なことに、そんな楽しい日々がずっとは続かなかったんです。

今思うと、私は「かなり無理をし続けていた」んだと思います。

いつからかはハッキリとは覚えていないのですが…家にいても学校にいても「明るく楽しい自分でいなきゃいけない」という考えが、かなり強くなってしまい「クラスメイトや友達の反応ばかりを気にするようになってしまっていた」んです。

どんな話をしたら楽しいって思ってもらえるかな…。今日は体調が悪いけど、笑顔でいないと暗いって思われちゃうかもしれないからが我慢しないと…。

そういったことばかりをずーっと考えながら過ごしていました。

無理をして、我慢をして、明るく楽しい自分で過ごし続けた結果…友達やクラスメイトに対して「すごく苛々するようになってしまった」んです。

少しずつ、友達やクラスメイトが自分の話に対して反応が薄かったりすると「何で笑ってくれないの?こっちは明るく振る舞ってるのに…」って、すごく苛々していたんです。

また、それとは逆に「私の話は、もう楽しくないんだ…。皆、私の話がつまらないと思ってるんだ…。」

「皆、私のことなんかもう嫌いになったんだ」

と、自暴自棄にもなってしまったんです。

楽しかった学校生活に徐々に苦痛を感じ始めた時、私はクラスメイトの子達から呼び出されて…。

「しゅうこちゃんって怖いよね。なんか、すぐ怒るんだもん。」

と、言われてしまったのです。

その言葉をクラスメイトから聞いた時は、もう頭が真っ白になってしまい、とにかく怖くて怖くて…何も言えなくなっちゃったんです。

自分がやってきたこと全て否定されてしまったような気持ちになってしまい…悲しい気持ちと悔しい気持ちがごちゃごちゃになってしまったことで、以前のような学校生活を送ることが出来なくなってしまいました。

ここまで、私の過去のお話にお付き合いくださってありがとうございます^^♡

当時のことを今になって振り返る「もう少し違う方法があったよなぁ(笑)」って考えたり、友達の言葉の受け取り方を「少し変えてみる方法もあったかも」と思っております^^

友達は「暗い」と言っていましたが…「物静か」や「落ち着いている」といった捉え方もアリなのかな?と考えています。

実際…当時の私は自分のことは「暗い性格」なんて全く考えていなかったですし、それこそ「むしろ1人いるのが楽しい」と思ってたので、あまりネガティブに捉える必要も無かったのかもなぁ…なんて♪(笑)

友達も友達で「何か思うところがあって、私にアドバイスをくれた」とも思うので、その気持ちだけはありがたく受け取ったうえで…。

「暗い」改め「物静かな私」の方でも、意外と心穏やかに過ごせています^^(笑)

そして…当時の私には「辛いこともあったけど…いっぱい頑張ったんだよね。」って「自分なりに頑張っていた自分」の背中をさすってあげながら…「今のままでも大丈夫だよ。物静かで落ち着いているあなたでもいいんだよ。」と、伝えてあげたいです。

それでは…ここで、あなたに質問しても宜しいですかっ?^^

あなたは「あの時は言わなかったけど…実は私、けっこう頑張ってました^^;」という出来事などはありますか?

もし宜しければ↓のメルマガ感想箱宛に教えていただけると嬉しいです♡

▽メルマガ感想箱はこちら
https://kokotomo.com/bbs/topic/218430

私自身も、あの頃は誰にも言えなかったですし、結果としては辛い思いもしちゃいましたが、それでも「頑張っていた自分」がいたことを、大切にしてあげたい…と考えております。

そして、あなたが「頑張られていた」ことも、メルマガを通して共有しながら、ご一緒に「大切にしていけたらいいな…」とも思っております^^

それでは、本日はこちらで失礼致します。ここまでお付き合いくださって本当にありがとうございました!

今週もあなたが心穏やかに過ごせますように…。
次のメルマガやココトモのサイトでも、あなたとお会い出来ることを楽しみにしております^^♡

▽しゅうこのプロフィールはこちら
https://kokotomo.com/user/000000051027
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