僕とツインソウル。-過去-

 

皆さん、初めまして。

今日からお仲間になったアラジンと申します。

僕には大好きなパートナーがおります。

恋愛に悩んでいる皆様に

パートナーシップ、そして運命の人とは?

僕の体験をもとにお伝えしたいと思います。

 

出会いは遡る事18年前。

僕が専門学校生、彼女が短大生の頃。

入学したてで出来た友達同士の、所謂コンパってやつでした(笑)

 

第一印象は笑顔のかわいい女の子。

よく気が付くし仲良くなりたいなあと思ったのを覚えてます。

だいぶ昔の事なので細かくは覚えてませんが…

当時ポケベルを持っていた僕たちは

彼女にだけ本当の番号を渡し

彼女以外の何人かには別の番号を渡していたとの事です(笑)

(ツインの話です。)

 

そこから連絡を取り合うものの

何故か、家も近くなのに

電話やベルではすっごい長話もするし

気も合うし仲もいいのに

二人で遊んだりや誘ったり誘われたりもなく

そのコンパで仲良くなったお互いの友達と一緒に

4人で遊びに行ったくらいの記憶しか学生時代にはないんです。

その遊びに行ったときに

手を繋いだだけという不思議な関係の二人でした。

僕は好意を持っていたし、

彼女もいやではなかったと思うのですが…

大切にしすぎて、関係が崩れてしまうのが怖くて

答えを求める事をしなかったのを今でも覚えています。

 

そのまま特に関係が進展することもなく…

 

僕の記憶はあいまいで再会してから二人で記憶をたどり…

 

一度連絡が途絶えた後に

コンパにいた別の女の子と僕が偶然会い、

彼女に連絡先を渡してと頼み

最初の出会いからしばらくたって再び彼女と連絡を取り合うのです。

 

僕は最初の頃から好意を伝えていたものの

自他ともに認める遊び人だったようで

ツインのイメージは

恋多き男

いつも違う女といる

という最悪なもの…

なのに、硬派というイメージも持ってたとの事

 

僕は僕で他の人とは違って

簡単に付き合うとか考えられなかったわけで

好き好き言ってた割には

告白するわけでもなく

年とってもお互い一人だったら一緒になろうとか

俺がずっとそばにいるよー

なんて今思えば恥ずかしい事をいつも伝えていた気がします。

 

手紙をお互いに書いたり

こっちが近づけば逃げて行き

離れて行けば近づいてくる

そんな微妙な距離をお互いに保っていたのです。

 

そして、社会人になって

僕はアパレルの世界へ

ツインはジュエリーの世界へ

各々が自分の道を見つけ進んでいきます。

 

彼女の職場まで遊びに行き、時が経つのも忘れ
たくさん話した事を鮮明に覚えています。

 

この頃にもらった手紙で

君と向き合おうと思う。

そう言ってくれたツインの彼女。

君がどんなに逃げても逃げないよ。

そう返事をした僕。

なのに…

何故か素直に向き合えず

自分では彼女を幸せにする事はできないけど

心の友としてずっとそばに寄り添っていよう

そう答えを出し…

 

だけどもこの先、彼女が誰かと一緒にいる事を想像すると

かえって辛く、苦しくなってしまう

それならばいっそ、いなくなろう

若かった僕は耐えられなくなり

別の人と一緒にいようと決め…

そして、彼女の前から消えたのです。

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