脇役がヒーローになれる世界がある
visibility1,233 edit2016.05.16
まずはご挨拶から…
初めまして^ ^
この度相談メンバーにならせていただいたノリチカと申します。色々と残念な社会人ですがよろしくお願いいたします(・ω・)
本日は、雪合戦というスポーツを通して感じたことのお話をブログで書かせていただきます。
スポーツとしての雪合戦
さて(色々なところで話のネタにしておりますが)私は大学4年間雪合戦サークルに所属していました。雪合戦やってましたと言うと「遊びじゃないの」「雪がないとできないでしょ」などといわれますが、今や雪合戦はれっきとしたウインタースポーツで国際大会も開かれており、雪の無い地域では硬式テニスボールで練習しています。
おおまかなルールとしては7対7のチーム戦で、シェルターという壁に隠れながら相手の陣地の旗をとりにいきます。味方だろうが敵だろうがノーバウンドの雪玉に当たれば一発アウトで、フィールドから退場しなければならないというシビアなスポーツです。
花形は背が小さく、避けるのがうまい人
そんなシビアなルールなので、フォワードと呼ばれるメインポジションで重要視される条件は「シェルターに隠れやすいように背が小さいこと」「避けるのがうまいこと」ということになります。
一般的にスポーツで背が小さいというのは弱点ですが、雪合戦だと強みになるのです。また小学校の時によくやったドッジボールでのヒーローはキャッチがうまい人、速い球が投げられる人で、避けるのが上手くても褒められることは少なかったと思います。しかし雪合戦ではそんな人がヒーローになれるのです。
上記はスポーツにおける一般的な価値観とは真逆となっています。こういった部分も私が雪合戦を面白いと思う理由の一つです。是非、運動が嫌いになってしまった方にプレーしていただきたいなあと思います。
どこかにきっと活躍できる世界がある?
雪合戦の話ではないですが、世の中には何かしら自身の特性を活かせる世界があるのではないでしょうか。
ココトモに来られる方は、今の世界にお悩みをかかえてらっしゃる方が多いと思います。私には大した経験もないですが、お話しすることで新しい世界への希望を持っていただければ嬉しく思います。
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