幼少期(1)

物心ついた時には既に家庭崩壊。

 

今日は私が記憶が残りはじめた

幼稚園児の話からしましょう。

 

私は少しだけ記憶に残っている。

3歳。まだ保育園児だった私。

マユちゃんという女の子といつも喧嘩していたこと。

両親よりも兄に育てられたということ。

今思えば、彼女とずっと過ごしていれば親友になっていただろう。

人生変わっていたんじゃないかな。

5歳。私は両親の都合で、母の地元へ移住。

マユちゃんとのあっけないお別れ。

その両親の都合というのが、

よくある喧嘩でよくある別居だ。

私には3つ上の兄がいる。

兄もとても辛かっただろうな。

当時小学2年生だった。

好きな子もいたみたいだった。

友達もたくさん・・・。

いくら考えても辛かっただろうな、と思う。

私もそれなりに思い入れはあった。

マユちゃんとの喧嘩もそうだが、

ヤンキー先生と遊ぶこと、

みんなでのプールにハル先生の紙芝居。

当時は何も考えていなかったし、

全て消えることがこれほど辛く寂しい事だとも思わなかった。

そりゃそうだ。まだ5歳だもの。

今更聞いても仕方ないが、あの時両親は私達兄妹のことをどう考えていたのか。

私はまだしも兄に対して何も思わなかったのだろうか。

当時の私はまだ何も知らない、

両親のこともいつも遊んでくれていた

兄のことさえも。

 

だから、兄と両親については、また追々・・・・

 

 

ここから壮大な人生の幕開けだ。

まだまだ続く私の長い話。

聞いてくれると嬉しいな。

 

 

今日も1日精一杯生きた自分を誉めましょう。

たまには息抜きしましょう。

Have a nice day !!

今日は華金!いい週末にしましょうね

 

ラプンツェル

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