うつ状態

こんにちは ゲスの極み乙女です。今日は、うつ状態について書いてみようかと思います

うつ状態、うつを患っている人は、これ以上生きる希望も何もない、そんな負の感情が積もり積もった人の心なんだと思います。人間関係のみならず、その人自身が、今までの人生で苦労や努力を重ねてきたからこそなんだと思います。僕も、仕事をしている中で、なかなか業務のスピードが改善されない、作業工程をメモしてもなかなかうまくいかない、同じミスを繰り返してしまう、自分でも仕事のインプット、アウトプットを自宅でしているのに、それが反映されない、人間関係がよくわからないなどを味わい、生きている意味や、絶望感、死にたさを強く感じながら日々生きています。学生生活でも、勉強をしても、特に中学時代は、なかなか人並に成績が上がらない(特に数学にはかなりてこずり、科目そのものに集中できませんでした。)人間関係でも自分だけが浮いてしまったり、ちょっとした冗談も通じなかったりと、かなり疲弊してきてしまいました。

また、仕事や学生生活だけでなく、日常生活でも、趣味に没頭できなかったり、勉強などにも没頭できなかったり、なかなか寝付けないなどといった非常にマイナスなことだらけだなと、強く感じました。身体症状にも強く現れており、倦怠感、耳鳴り、日中の眠気、急な心臓の動悸、極度な食欲不振、考えがまとまらない、死にたさ、絶望感、不安感、などなど。

うつ状態になってものすごく苦しむことが多いなと、思います。(僕の場合、これと似た症状がすでに8年ほど前から、学生時代から続いているので、なかなか一筋縄いかないのかもしれません)

では、うつ状態ってどういう状態を指すのでしょうか。

  • うつ状態とは
  • お薬は?
  • 症状の回復は?

うつ状態とは、簡単にいうと、うつ病の一歩手前ですね。上記に挙げた症状が主な症状で、自覚症状のないことが非常に多く、世界でも3・5億人が発症すると言われている、めずらしくない病気という風に言われております。知名度や症状だけでいったら、おそらく統合失調症に近いのではないかなと思います。重篤化すると、入院するに至ったり、じさつにおい込まれる、などといった、命に大きくかかわる、恐ろしい病気です。よく心の風邪、という風に言われますが、風邪の一言では済まされないのではないかと思っています。まじめな性格の人、几帳面な人、などにかかりやすいといわれています。

  • お薬は?

主な抗うつ薬として、サインバルタ20mg(塩野義) リフレックス錠15mg(明治)などがあり、交感神経、副交感神経に作用して、気分の沈み込みを抑え、入眠を促す薬効があります。しかし、副作用として、吐き気、めまい、下痢、耳鳴り、のどの渇き、依存性などが挙げられます。

塩野義製薬のサインバルタは、副作用が弱く抑えられているのですが、耳鳴りや、倦怠感が強く襲ってくることがあります。

と、お薬のことをお話ししましたが、お薬だけでよくなるほど、簡単な症状ではないことをご理解ください。。。まれにお薬だけでよくなる場合もありますが、お薬頼みだけで療養しようとすると、悪化する恐れもあります。

  • 症状の回復は?

症状の回復は、人にもよると思いますが、ゆっくり休むこと。この一言に尽きると思います。医師の診断書で、休学、休職をしてゆっくり休むことが、体調の安定につながるかと思います。

以上、うつ状態について少し掘り下げておはなしさせていただきました。

僕もうつ状態から抜け出せるように自分と向き合って生きていきます。

以上、ゲスの極み乙女でした。

 

 

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