コミュニケーションのスキル
visibility1,174 edit2023.03.24

はじめまして、やまさんです。
ブログ初投稿です。
よろしくお願いします!
みなさまはコミュニケーションとお聞きになられて何を思い浮かべられますか?
例えば、、
・会話はキャッチボール
・意気投合
•噛み合わない
•うまく言語化できない
など、思い浮かべられるかもしれませんね。
そして、「コミュニケーションは苦手」と感じていらっしゃる方も多いかもしれません。
実は私もその1人でした。
さかのぼること今から20年前。
ひょんなことから、人と関わるお仕事をしたことがきっかけで、否が応でもコミュニケーションをとらざるを得ない状況になりました。
もともと人見知りで知らない人と話すこたは超苦手でしので、人一倍苦労しました。
その中でコミュニケーションについてのお勉強をしては、実践で試してきたことを、ブログを通じて少しずつご紹介していこうと思います。
もしも、よろしければお読みくださいませ。
今日はコミュニケーションには大きく分けて2つの種類がある、という事について書いていきます。
まず1つ目です。
1.言葉によるコミュニケーション
これは当たり前のお話ですが、言葉でのコミュニケーションです。
この言葉というのは不完全なものでして、表現には限界があります。
日本語は言語の中でも豊かな方です。
ひらがな、カタカナ、漢字、送り仮名など様々な表現で言葉を紡いでいきますが、それでも限界があります。
特に感動したことなどは、感嘆する単純な言葉しか出てこないと思います。
むしろ、感動した時は言葉で話そうと思うと説明になってしまい、感動が薄れて伝わってしまうかもしれません。
2.言葉以外のコミュニケーション
これはノンバーバルコミュニケーションと呼ばれるもので、仕草や態度という動作にまつわるコミュニケーションのことです。
実は日常生活において、言葉よりもはるかにこのノンバーバルコミュニケーションの方が大切です。
人は言葉よりも仕草や態度の方を、より認識するということです。
もう少し具体的にいうと、
•腕の組み方の位置
•目線はどこに向いているのか
・膝の位置はどこを向いているのか
などです。
人は無意識にこれらの動作を行っており、心理が出るのでノンバーバルの意味を知ってしまえば、言葉に振り回される必要はなくなっていきます。
そこで大切になるのが「観察」するという事です。
これについては、また次回書いていこうと思います。
では、また。
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