「ありがとう」という宝物

こんにちは、ユキと申します(^_^)
コラムを開いてくださり、ありがとうございます。

【内容を3行で。】
・昔から、身体を動かす習い事をしていた
・就活で「総合職」の意味が理解できなかった
・お客様からの「ありがとう」は今でも宝物

今まで、
未就学児:器械体操
小学生:ダンス
中学:文芸部(急に文化部に入った理由は、後日のコラムで書きたいです)
高校:卓球部
大学:バイト:宅配の仕分け・積み込み・配達、予備自衛官補(約3kgの小銃を持って走り回ったり)など
・・・そんな日々を過ごしてきました。

さて。
皆さんと同じスーツを着て、就活を始めました。
そこで理解できなかったのが、「総合職」という言葉。

何の仕事するのか不明なのに、志望動機を書いてくださいと言われ、
面接では「その仕事に配属されなかったら、どうしますか?」と聞かれ。
模範解答は、就活本を読んでいたので知っていましたが、何か変な面接だなぁと思いました。
(あくまで、個人的な見解です)

職種別採用の会社さんもあり、私は会計学専攻だったので、経理を勧められました。
・・・すまん、もう経理はやりたくないんだよ・・・自分には向いてないと感じたから。

じゃあアンタは何がしたいの! と言われそうですね。
学費などの理由で、睡眠時間も削って、バイトしまくったせいで、「もう働きたくない」が本音でした。

でも、生活のためには、働かないといけない(諸事情により、実家に帰る選択肢はありませんでした)。
学生就活サイトを見ていたら、大卒配達員の募集を見つけました。
あ、これなら何やるか知ってるから、志望動機が書ける! 即、エントリーシートを印刷しました。
マックで、エントリーシートの文章を考えたのは、良き思い出です(笑)

いざ1次面接の控室へ行ったら、ガタイの良い男性陣がズラーーっと座っていて、ビビりました。
え? 私ですか? 当時はガリマッチョだったので、とても場違いでした。

そんな方々の中で、まさかの1次合格。
後日、運転経歴書の提出・運転適性検査・健康診断を受け、いざ最終面接へ!

結論。
最終面接の控室で「やべー、めっちゃ緊張する!」と楽しくお喋りしてた皆さん、全員内定でした。

そして、翌年の4月に入社。
トラック(MT)の運転以外は、バイトで経験済だったので、安全運転や、運転の振動で荷崩れしない積み方などを学びました。

幼少期から高卒まで、継母にイジメられてきた私にとって、お客様から頂く
「ありがとう!」は、本当に嬉しかったです。

私は、要らない子じゃないんだ、「ありがとう」を頂ける人間なんだ。

もちろん勤続する予定でしたが・・・
バイト経験者でサクサク仕事を片付ける私がムカついたのか、上司などから、色んな嫌がらせを受けました。嫌がらせを受けたけれど、

あの時に頂いた「ありがとう」は、今でも宝物です。

長文を最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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