私のコミュニケーションはカウンセリング活動に向いてなさそうな話
visibility1,250 edit2022.09.20
はじめに
こんにちは。ふのまいです。
今回の話は、私個人の考え方で、自分に対する反省や分析の意味で書きました。
だから、この話は「あ。ふのまいがしくじったときのために、予防線貼っているんだな〜」くらいの認識でお願いいたします。
カウンセリングに向いてない理由
タイトルから「ココトモで活動しているメンバーなのに、何を言っているの…?」と思われるかもしれません。
私もその通りだと思います。
なぜそう思うかというと、
1.そんなに傾聴が得意ではない
2.カウンセリングのマインドに共感できない
というのが理由です。
詳しく書いていくと
1.そんなに傾聴が得意ではない
カウンセリングで大切な要素として「相手の話を受け止める」というのがあります。
自分の性格上、話したがりなので難しいなと感じることも多いです。
2.カウンセリングのマインドに共感できない
「受容」「傾聴」「共感」がカウンセリングの基本だそうです。
私の回答を見返していると、これらに加えて「提案」しようとしています。
情報がないと人って選択したくても選べないんじゃないかと考えているので、「提案」しがちです。
でも、下手な「提案」は相手を追い詰めかねないと思います。
ココトモのよさを考えたときに、相談してくれている方に色んな回答があったほうが選択肢や考えるヒントが増えるかもしれない
と考えている一方で、でも嫌な気持ちにさせたり、むしろ迷わせてしまうことになりかねないかなと思います。
具体的にこの2つについては、相談活動をしたり、他のメンバーと交流しながら回答を見つけていきたいです。
私自身はどうなの?
私は現在大学生で営業職志望です。
アルバイトとしても、営業職っぽいことをしていますが、そこでは傾聴力と同時に提案力も求められます。
元ITエンジニアとして働いていたので、商材の知識や営業の基本など知らないことも多く日々勉強をしています。
でも、社員の方に指導してもらうのは大変ですが、嫌ではないです。
そう思うと、私のコミュニケーションって営業向けになりつつあるんだなあと感じてます。
また、私はずっと自己責任の世界にいた気がします。(極端な話なので、あんまり真に受けて欲しくないですが)
ITエンジニア時代の労働環境は最悪でした。仕事を教えてもらえない、そもそも仕事がない。給与が極端に安いわりに残業も多いなど、それぞれ大変な部分がありました。
でも、だいたい業界の考え方として「技術力がない人が悪い」「仕事が終わったあとに自己学習をしない人が悪い」「勉強してもできない人が悪い」に集約するんですよね。
私自身はそこで、いかに頑張るか、そのために何をすればいいのか考えながら仕事をしてました。
自己学習や勉強会の参加などは当たり前で、その上で結果を出さないといけないかになるといかにたくさんアイデアや方法を出して実行するかが大切になってました。
それをココトモでも同じようにやりがちだと思います。
ちなみに、ITエンジニアをやめたのは、仕事ができなすぎて、当時の上司からパワハラを受けたのが理由です。
たまにココトモで活動していると、あのときの上司と同じことしてないか不安に感じることがあります。
毎回、そういう観点でも回答は見返しているのですが。
最後に
いろいろ書きましたが、ココトモの活動を通してお礼を言ってもらったり、感想をもらえるのはすごく嬉しいです。
たまに眺めてニコニコしてます。
また、同じように活動を頑張っているメンバーを見ていると私も成長したいと強く感じます。
だから、これからも続けていきたいので、ふつつか者ですがよろしくお願い致します!
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