量子力学で解く、この世とあの世の仕組み

亡くなった人と会えるかな・・・また会いたい人っていますよね。

まずはこの世の仕組みから・・
物理宇宙のことを「この世」とします。
「あの世」とは、高次元空間のことで「情報宇宙」とします。

じつは高次元空間の情報宇宙に実態があって、投影された影にすぎないのが「この世」なんですよね。

たとえば、東京都港区に東京タワーが立ってますが、まず情報空間上に、こんなのがあるといいなぁという「東京タワーの概念」があって、設計図で設計されて、物理的に材料や建設機械や人夫さん達が集まって、物理的に東京タワーが立つことになったわけです。

人も同じく、情報空間上に「生命」→「動物」→「哺乳類」→「人類」→「人間」・・という抽象概念による階層構造の情報が集まって、最終的にあなたの意識体が存在しているわけです。

ところで物質の最小単位は、「量子」と呼ばれています。陽子・中性子はクォークと呼ばれる素粒子が3つ集まってできています。量子力学の基本的な原理が働いています。電子も量子の代表的なものです。
つまり原子の内側にあるものは、「部品」ではなくて、「量子」だったのです。原子の中身は、量子とよばれるエネルギー体で構成されているので、スッカスカなんですよ。
不思議ですよね!
私たちが授業で習ってきた原子の構造とは、まるで違ってきてるというわけです。

ところで「情報空間」の影に過ぎないのが「物理空間」だと言いましたよね。
肉体も細かく分解していくと、最終的には「量子の集まり」になってるわけです。

「情報空間」には人間の「意識」・「魂」ともいうべき集合体が存在しています。
この「意識・魂」を細かく細かく分解していくと、「情報量子」になります。

あの世の「情報量子」も、この世の「量子」もヒモの振動つまり波動で出来ています。
波動はエネルギーなんです。
アインシュタインが唱えた「E=mc2」の公式は、物質がエネルギーと等価であることを示しています。原爆や原子力発電はこれを利用してるわけですね。
つまり波動はエネルギーなんです。

ここまでで、情報量子で構成されている高次元の「情報空間」と、量子で構成された「物理宇宙」は、両方とも存在していることが判ってきましたよね。

となれば・・・
「あの世」には情報量子の集合体である「意識・魂」として、亡くなられたご両親やお子さん、お友達なんかも、みんな存在しています。
織田信長や西郷隆盛だって居ます。(^^)

ただし、亡くなられたことで肉体は無いので、物理的なコミュニケーションがとれなくなっていますよね。

ここからが重要なことなのですが・・
あなたの意識、潜在意識よりももっと深い魂ともいうべき集合体は「情報量子」で構成された「あの世」の存在なんですよね。
つまり、いまこの瞬間も情報空間上では、あなたの「意識体」と、亡くなられた方々の「意識体」とは普通にコミュニケーションがとれています。
つねにです。
(^^)

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