解決済み
30代 女性

新しい職種への挑戦について

閲覧数925 コメント数6 person本音っとツラミ edit2021.12.09

私は長年お勤めしている職場があるのですが。
閑散期になるとシフトがグッと減らされてしまいます。
いつもでしたらその期間は養生に当てるか。
体調が良い時には日雇いバイトなどをして繋いでいたのですが。
昨今ますます状況は不安定になるばかりです。

いっそのこと本格的なダブルワークも考えているのですが。
年齢的にももう少し安定した職を探すべきかとも検討中です。

自粛期間中、時間的に余裕があったので。
年の始めに簿記3級を取得しまして、今は2級に挑戦中です。
ですが最近モチベが下がってしまい、仕事が再開してからはそちらですっかり気力を使い果たしてしまっているのか。
テキストや問題集の中身がなかなか頭に入らない事が多くなって来ています。

客観的に見て、今の自分の状況と。
これから目標にしている事が、自身の立場的に正しいかどうか判断しかねています。
どうかアドバイスをいただけたらと思います。

************

私自身の今までの職歴についてですが。
今まで正社員で働いた事がなく、事務経験は契約社員で2年ほど。
何度も正社員を目指しては採用されず。
現在の仕事に着く前に自律神経失調症を患ってしまいました。
最近ようやっと合うお医者様を見つける事ができ、投薬治療と鍼灸によってだいぶ改善されていますが。
やはり未だに正社員で働く事に自信が持てません。

ひとまず、現在の仕事は続けつつ。
事務職の派遣会社に登録してお仕事を紹介してもらい。
簿記の勉強を続けていこうと思っています。

しかしながら現在、35歳独身。
高卒でまともな職歴も資格もなし。
持病もあるとすると、将来に不安も多いです。

果たしてこの判断が正しいのかどうか。
ご意見いただけたら幸いです。
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コメント一覧

  • refresh約2年前
    本音っとツラミ 30代 女性
    ジジ様
    コメントありがとうございます。
    実体験を含めたお話とても勉強になりました。
    資格を取得しても、職場が自分にあっているかも不安になる所です。
    ネットだと悪い噂ばかり目にするので余計ですね。
    自分の中で重みになっていることに、改めて気がつく事ができました。

    **********

    ここまでの皆様からのアドバイスも含めて考えたところ。
    将来へのキャリアプランが曖昧な為、漠然とした不安に陥り易いのだと言うことに気が付きました。
    このまま簿記の資格を取得して一級を目指すか。
    はたまた他の資格と合わせて自分の強みにするか。
    もう少し検討が必要ですね。

    そういった将来の事に向けてどう努力していいか、相談できる機関がないか探してみることにします。
    何か迷いが出たときには、またこちらのサイトに相談させていただこうと思います。

    改めましてコメントくださった皆様にお礼申し上げます。
    ありがとうございました。
  • refresh約2年前
    退会したユーザー
    はじめまして、ジジともうします。

    30代でキャリアチェンジには勇気がいりますよね。

    私も同じ時期に会社を辞めて転職活動していました。結果的にはすぐに辞めたのですが簿記2級の未経験で会計事務所の正社員になれました。ただ、職場にあわず、退職して、一生食べれる資格って探したら、看護師、介護士、リハビリ専門職としぼられました。
    それから、リハビリの専門学校にはいり資格をとり、30代後半で就職し、40代になり、職場を変えましたが資格は生かせています。

    資格は武器ですが、その資格で生活をできるかを、募集などを事前に調べて分析をおすすめします。

    簿記は人気資格で、供給過剰なところが、ありますので、未経験で簿記を武器にするなら、1級や税理士簿記論の科目合格くらいのインパクトが必要かもしれません。
  • refresh約2年前
    本音っとツラミ 30代 女性
    MC21様
    コメントありがとうございます。
    「キャリアアンカー」は存じ上げませんでしたので、早速試してみました。
    LS(生活様式)に数値が集中しました。
    確かにバランスの取れたライフスタイルは理想的です。
    今後の参考にさせていただきます。

    はるか様
    事務職は自分のスペックですと難しいという事でしょうか。
    自律神経失調症でストレス耐性も低く、関節も痛めやすいので。
    介護職は向いてないと思っていたのですが。
    医療関係で働いた経験もありますが、やはり自分に向いているとは思えません。
    ですがせっかくアドバイスいただきましたし、実際に介護の現場で働いている方にお話だけでも聞いてみようと思います。
    貴重なご意見をありがとうございました。

    モカ様
    経理経験者の方の貴重なご意見、とてもありがたいです。
    「雇ってもらえない現実を突きつけられるのが怖い」
    確かにその通りです。
    勉強自体は嫌いではないのですが。
    せっかく資格を取得したのに役立てなかった事が以前にもあったので。
    尻込みしてしまっている自分がいるのも確かです。

    できるだけ長くお勤めができる安定した職場で働きたい。
    その条件さえクリアできれば、雇用形態は余り拘っていないのですが。
    やはり正社員で採用されることは難しい、と言うことはよくよく胸に留めておきます。

    学術書を読んだり、勉強したりするのは好きなので。
    デスクワーク系の方が続けられるかなと判断いたしました。
    それでもはやり経験がないと言うのは色々な意味でネックですね。
    色々と考えさせられました。ありがとうございます。
  • refresh約2年前
    メンバー
    モカ 50代 女性
    本音っとツラミさん、こんにちは。

    30代半ばで独身で、正社員経験がないとめちゃくちゃ不安ですよね。

    私もアルバイト等で転職を繰り返したり、私の年代ではかなり遅いとされていた30才ぐらいでようやく結婚ができたので、本音っとツラミさんの心境が理解できます。

    私は簿記2級を持っていて長年経理の仕事をして来ました。

    父の勧めで全く興味がないまま勉強をしましたが、経理事務の仕事は性格に合っていて楽しく思えたので、これまで1番長く経理の仕事をやりました。

    そんな私でも40才を超えてからは転職しようにも、なかなか正社員で雇ってもらえることはなかったんですね。

    現実的な話となり申し訳ないですが・・・。

    ある程度の年齢を超えると、資格よりも経験が重視されます。
    そして経験があっても年齢で却下されることもあります。

    漠然と不安だから資格を・・・と思って取得しても、雇ってもらえない現実を突きつけられることは本音っとツラミさんには耐え難いことにならないかな?と思いました。

    なので今の体調などを考慮しながら、自分の好きなこと、得意なこと、できることの中から仕事に繋がりそうなことを見つけようとされてはいかがでしょうか。

    自信のないことを不安に思いながらしようとしても上手く行かないことの方が多いです。

    だけど興味のあること、実は普通に(簡単に)できていることの中に、本音っとツラミさんの長所や武器となる部分がきっとあると思います。

    それなら自信がなくても前向きに挑戦してみようと思えるのでは?

    モカ
  • refresh約2年前
    退会したユーザー
    事務のようなお仕事をされたいですか?

    介護のような福祉の仕事を無資格から始められ、資格も順を追って取得すれば
    長く働けると思います。

    自分の生活とお金と様々照らし合わせながら
    お仕事を探したら良いと思います。
  • refresh約2年前
    MC21 50代 男性
    本音っとツラミ さん、苦しい状況の中で前向いて頑張っているんですね。

    「キャリアアンカー」という言葉はご存知でしょうか?
    自らのキャリアを決定するにあたって、
    または何かを犠牲にしなければならない時に、
    どうしてもあきらめたくないと思う自分の能力・動機・価値観のこと。
    原点という言い方もできます。
    例えば、看護師さんなら病気で苦しむ人の力になりたいとか、
    救われたとか、憧れの人がいてなどいろいろありますね。
    詳しくは8種類の分類があるので、調べてみると
    客観的な視点で見ることができるように思います。
    例えば、安定を望むタイプ、能力を高めて生かすタイプ、
    自由を求めるタイプなど。

    仕事や勉強がこのキャリアアンカーと合っていると、
    たとえ苦しくても充実感や満足感が得られたり、
    本当の自分でいられるという気持ちになれると言われているので、
    この辺を感じられるかどうかも判断材料でしょうね。

    また、何かに突き動かされるような感じで始めたのなら、
    そこで運命的な出会いがあったり、
    新たなキャリアアンカー見つかったりなど
    人生好転の流れかもしれないし、
    お医者さんを見つけられたのも何かの流れに乗れたようにも思えるので、
    流れというものを意識してみるのも良いかもしれませんね。

    お身体は大事にしながら、満足の行く道を進めるといいですね。
    いくつになっても、正社員であろうとなかろうと、
    社会にとって貴重な人材ですよ。
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