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30代 女性

なんだか障害者雇用にモヤっとしてしまった

visibility399 chat17 person亜美 edit2025.08.25

職場に車椅子の職員がいます。
目も耳も良くないようで、資料は虫眼鏡で見ているので、よくデータ入力の数字を間違えますし、耳も補聴器をしているため、その人の声が大きすぎて、関係のない話まで、聞こえてきて、仕事に集中出来ません。

私は、HSPの傾向が強く、視覚嗅覚、聴覚が敏感なため、困っている人の感情や様子を察知しやすく、もともと違う部署なのに、その人のことをよく仕事中に助けていたら、いつのまにかその人のサポート役をするよう配置転換を命じられました。

困っている人の役に立てるならと思い、サポート役をすることを受け入れましたが、先日その人が、残業時間中に、携帯ゲームをしているのを、見てしまいました。


その人は、健常者の方の2倍、仕事を処理するのに時間がかかるから、業務時間内に仕事が終わらず、残業代をもらっている上に、息抜きで、その時間に携帯ゲームをしているとわかってから、なんだか自分が助ける価値があることなのかわからなくなりました。


残業代も会社の大事な資源だと思います。ただ仕事が遅い人に、給料が多く支払われ、死に物狂いで業務時間内に、障がい者の方の仕事のサポートもしながら、その人よりも多く課された仕事をこなし、帰宅したら家事育児に追われる自分を惨めに感じるようになりました。

差別はいけないことだとよく言われますが、上司は障がい者の方には、一切厳しいことを言わないのに、有能で仕事が早い職員には、どんどん仕事を振って、厳しく追い立てられる今の現状を考えると、健常者が差別される時代になっていないかとさえ思います。

まして、HSPは一見見た目が、障がい者ではないので、心の中の問題に気がついてもらえず、誰からもその苦しさが見えづらく、悩んでしまうことが多いと思います。

なんだかモヤっとしてしまい、誰にも言えず、ここに打ち明けさせてもらいました。ありがとうございました。


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コメント一覧

  • refresh2週間前
    亜美 30代 女性
    お話いただきありがとうございます。
    10月から新しいお仕事が決まり、これから様々な不安がありながらも、前向きに進まれようとしているご様子を感じ、私の体験談も、ご参考になればと思い、書かせていただきます。

    私は15年前に今の職場に新卒で採用されました。
    認められたくて、必死に働いているのに、上司には怒られ、「給料ドロボー。」「臨時職員以下の仕事しかできない。」「向いてないから、転職した方が良い。」とまで言われたこともあります。
    それでも、必死で勉強して得た安定した正社員の職で、これまで学生時代もどのアルバイトも続けられなかったため、どんなことがあってもやめない。やめないということが一つの目的になっており、そのためならなんでもするくらいの意地になっていて、よく考えたら、やめないための経費、労力が相当かかっていたと思います。
    仕事を続けるためには、子供を産み育てる時間も労力もないと思い、子供を産むことは諦めました。

    色々考えた末、自分と同じように、この職場に適正がないことを悩んでいる後輩職員と話をするようになり、その職員と友達になりました。その友達が自己分析をするから手伝って欲しいというので、提示されたのが、八木さんの「やりたいことの見つけ方」でした。最初は、その友達の自己分析を手伝うのが目的でしたが、自分も取り組んだ方がより良い人生を送れる気がして、自分の自己分析もするようになりました。

    そこで私が見つけた価値観や強みは、共感力、他者のサポート、危機管理能力などのキーワードでした。
    八木さんのワークをしていった先に、強みを見つけることが大事であるということがわかり、「ストレングスファインダー」という本で、強みを探したところ自分は「共感力」がずば抜けていることがわかりました。それ以外には「内省」「原点回帰」「ポジティブ」などの結果が出ました。

    「共感力」が活かせる職はないか探したところ、今の職場で最も共感力が活かせる部署が見つかりました。
    当時そこは、職員が1番異動したくない部署として有名で、その部署に異動して、嫌になって退職したりや病気休暇になる人も多く、この強みのワークをしていなければ、絶対に異動希望を出さないような部署でした。周囲の人間からも、すごく心配され、自分もビクビクしていましたが、人気がない部署なだけあって、異動希望が叶いました。

    そして4年間勤め上げることができました。
    多くのお客様の困難な状況に共感力という強みで、取り組んだため、とても感謝されることも増え、関わった方が、より良くなっていくのが嬉しくて、それを力に変えて取り組むことができました。
    今ではその部署に精通するようになり、指導する立場になり、隣の係にいた障がい者のサポートの方がうまくいっていないから、そちらの方を助けて欲しいと言われるようになりました。
    これも私の価値観の他者のサポートと近いと思いました。

    誰からも一目置かれる存在になり、自分が提案したことは、意見が通りやすくなるまでになりました。
    後輩からは、なんで係長にならないんですか。もうそれだけの仕事をすでにしているのに、と言われました。
    最初の給料ドロボーと言われて、いじめられていた自分からは想像がつかないことです。

    それもこれも、他者には、どんなに努力しても真似することのできない「共感力」があったからです。

    この共感力を活かして、他者のサポートをして、社会貢献をするという価値観が定まってからは、どんな困難な状況も、先が見えているというか、ブレなくなりました。

    匿名さんがおっしゃっている状況に近いのかなと思いました。

    匿名さんと話を中で、過去の自分を振り返り、100パーセント完璧ではないけど、それでも確実により良い人生を歩めるようになったことにはあるのだなと振り返ることができました。

    匿名さんも、10月から新天地で、新しい人生を歩まれ、ひとつひとつ積み重ねることによって、人生が輝いてくることと思います。 

    応援しています。
  • refresh3週間前
    V2eKvz1KDx 20代後半 男性
    クビにするよう上司と交渉することがよいと考えています。
  • refresh3週間前
    visibility_off

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