受付終了
40代 男性
一緒に解決策を考えてほしい

困難な壁にあたった時に協力できない関係

閲覧数223 コメント数4 personさとし edit2023.10.05

兵庫県在住、41歳男性、ボツイチ(死別)子供2人。
職業は零細企業の会社役員です。

将来、結婚したいと思える女性(26歳)がいます。
出会ったのは5年前。当時私は今とは別の会社を経営しておりました。
彼女とは高級クラブで知り合い、お付き合いが始まりました。
お付き合いといっても、出会った場所が夜のお店ですから、当然お金目的であろうと思っていました。

案の定、交際当初から毎月20万円ほどの援助を行っておりました。
お付き合い中で、何度もいざこざがあり、その都度金銭がつないだ関係だからと納得していました。

それから数年経ち、コロナの煽りで会社が倒産してしまいます。当然金銭の援助ができなくなりました。私自身大きな負債を抱え、資産もほぼ底をつきましたが、それでも彼女は交際を継続してくれました。その姿勢を見て、金銭目的ではないのだなと思い彼女のために一念奮起して新たに会社を作り、元の生活に戻れるよう2年ほど努力してきました。

今は新たな会社を立ち上げ、当時のお取引様や元従業員の協力もあり、10名ほどの従業員を抱え売り上げも順調に推移しています。

そのような状況下で彼女と問題が発生しました。
昨年くらいから、徐々に新たな会社も軌道に乗ってきたので、私からの申し出で少額ではありますが援助を再開しました。一方で、私自身の給与は据え置き、余剰で出た金銭に関しては全て会社の投資に回し、私生活では子供2人の身の回りの世話をしつつ、仕事の両立を図っています。
また、経営しているとはいえ零細企業ですので、平日土日関わらず激務の状態です。
倒産させた身ですから、築年数30年のぼろマンションに3人で住んでおり、外食はほぼしません。

そのような状況下、ふと我に返った時に、私が彼女の立場なら、援助はいらないし、何なら食事を作って持たせたり、家事を手伝ったりするのでは?と思い、将来結婚を話し合う中なので本音をぶつけました。

彼女の回答は、彼女自身の生活については自分でできる。支援してくれることには感謝しているし、逆に私の状況をよく考えず真に受けて支援してもらって申し訳なかった。
ただ、家事や食事の支援についてはちょっと・・・。
みたいな回答でした。


死別した妻とは、なにかしら二人に困難が訪れた時には、ともに協力し合いお互いを敬って乗り越えてこれたように感じますし、それが夫婦なのではないかと考えます。

もしかすると彼女の考え方は「いま」の考え方で、私の考えが古いのかな?とも悩んでいます。
現在は、結婚はおろか分かれるべきではないかとも考えています。

みなさんのご意見をいただけると幸いです。

1
ココトモ「交換日記」を書いて繋がろう♪

今日の出来事、気持ち、頑張ったことをみんなでシェアする『交換日記』ができました。 自分の日記を書いたり、他の人の日記にコメント&フォローしたりすることで交流を深めることができます♪

交換日記はこちら

コメント一覧

  • refresh約2ヶ月前
    メンバー
    みたらし団子 30代 女性
    さとしさんはどうしたいのでしょうか?
    なぜ結婚したいのでしょうか?それによると思います。

    「今」とか「古い」関係なくお互いがどうありたいかです。

    結婚はただの契約です。お互いが納得していれば問題ありません。
    お互い支え合う関係もあれば干渉しない関係もあります。人それぞれなので自由に考えて良いのです。

    お相手の方と良い話し合いができると良いですね。
    • refresh約2ヶ月前
      さとし 40代 男性
      ご回答ありがとうございます。
      仰る通り、お互いが納得すれば良し悪しはないですよね。

      私の結婚観は、結婚式の時に牧師が仰る言葉が正にそうだと思っております。

      汝は、これを妻とし、
      良き時も悪き時も、富める時も貧しき時も、
      病める時も健やかなる時も、
      共に歩み、他の者に依らず、
      死が二人を分かつまで、愛を誓い、
      妻を想い、妻のみに添うことを、
      神聖なる婚姻の契約のもとに、
      誓いますか?

      彼女の結婚観が私とは違っていて、今までそれに気づけなかったということですね。
      今は、別れる方向で考えがまとまりつつあり、逆に結婚して壁にぶつかってから気づくようなことにならずに済んだとポジティブに捉えることができています。
  • refresh約2ヶ月前
    ケレケレ 40代 男性
    夫婦であれ友人であれ身近な人であれ、困難が生じて困っているのであればお互いに助け合うことは良い事だと思いますが、結婚するとなった時に何を求めるのか?ですよね。

    お互いが自立して生活できるのであれば結婚に何を求めるのでしょう?

    家事を求めるのであれば家政フでも雇ってくれという考えもあります。
    子育てが大変なのであればベビーシッターさんや家庭教師のような方に助けを求めるのも一つの手段でしょうか。

    結局、家と家との付き合いのようなものを取っ払ってしまって考えると、法律はどうであれ、結婚自体にはそれ程多くの意味を持たないのではないでしょうか。
    しかし結婚に対して多くを望むのであれば、その価値観に近い人でないと結婚生活を続かせるのは難しくなるので、そのような方を探すことになるように感じますがどうでしょうか。
    • refresh約2ヶ月前
      さとし 40代 男性
      ご回答ありがとうございます。
      仰る通り、結婚は形式上であって、本質の部分でお互い何を求めるかですよね。

      彼女とは将来結婚した場合、基本的に専業主婦として家事や育児に専念してもらい、本人が働きたいと思うならそれも選択できるように、私が経済面で支えるということでお互い合致していました。

      ですので、私は経済面、彼女は家事育児を支えて、という構図はできていました。

      一方で、これから長く続く結婚生活で何らかのトラブルや、壁にあたることも考えられます。
      私としては、そのような壁に当たった時には、お互い助け合って乗り越えるものだと、当然のように考えていました。

      ところが、彼女へ「時には自己犠牲も伴ってでも助け合って乗り越えれるか?」と確認したところ、基本的に私のみで乗り越えてほしいというような回答でした。

      結論、価値観の相違なのかもしれないですね。
keyboard_arrow_up