解決済み
一緒に対処を考えてほしい 提案は話をしっかり聞いてから
50代 男性

やりたいことと仕事内容が違うということ

visibility466 chat3 person浦島太郎 edit2024.09.23

現在、精神疾患にかかり就労支援A型事業所に通って働いている。仕事内容は弁当盛付作業、清掃作業、洗浄作業その他いろんな作業が出来なければいけません。時間にも追われるし、綺麗に失敗しないようにしないといけません。手に汗をかくのでビニール手袋が直にすることができずニトリル手袋をしてその上からビニール手袋をして作業します。ニトリル手袋をすると手の感覚が無くビニールのエプロンを後ろで縛るのも難しいです。ニトリル手袋も朝するときに手に汗をかいているので粉のパウダーを手につけなければできません。そこら中パウダーの粉だらけです。それを朝の短い時間でしないといけません。もう嫌になってきました。白衣に着替えるのも面倒です。ハローワークの審査があり、大変な仕事の割に給料は最低賃金の半分です。半分でも給料を貰っている以上は仕事が出来なければいけません。そもそも私はこの仕事にやりがいを感じていません。この仕事が社会の役に立っているかも分かりません。この事業所が潰れてもお客さんから見れば他のところから弁当を買えばいいだけのことですし、学校給食だって他のところからたのめばいい。誰か他の人が新しい会社を作って弁当を作り始めるかもしれない。つまりこの仕事が無くなったって誰も困らない。資本主義社会の仕組みでそうなっている。私は何のために仕事をしているのか分かりません。B型事業所に移ろうかと考えています。給料が無い分仕事ができなくても気楽にいられるからです。それに少ないながらも工賃も貰えます。でもB型の作業所でも作業は時間の無駄と感じるのではないかと心配です。それらは私のやりたいことではないからです。ハローワークにいっても障害者である私にはできる仕事はありません。私は自分の人生や生き方を理解することをしたいのです。抽象的な言い方かも知れませんね。私は本を読んだり人の話を聞いていろんな人生について知ることがすきなのです。そのため通信講座で民間のカウンセラーの資格もいくつか取得したのですが大学を出たわけではないのでそんな資格では就職するためにもなんの役にも立ちません。私は人の心を想像することがすきなのですが、想像力って大切だと思いませんか?人の心を理解しようと努力すれば完全には理解出来なくてもある程度までは理解できるはずです。みんながそのように努めたなら世の中から争いが少くなり平和になるのではと思うのですが。わたしのやりたいことはそっち方面の事柄です。私ももう57歳でけして若いとは言えません。残された僅かな時間をどのように使えば後悔しない生き方ができるでしょうか?
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コメント一覧

  • refresh約10ヶ月前
    浦島太郎 50代 男性
    現在グループホームに住んでいて家賃が高く給料が貰えないB型作業所に移ったら経済面で困ると思う。もっと安いグループホームがあれば移りたい。余程節約しなければB型ではやっていけないと思う。
     でもA型事業所での仕事は余りにきつく今年いっぱいで辞めようと思う。
     私の結論としてはやりたいことも結局趣味でやっていくしかないということです。今まで通りですね。ココトモでの他の人とのチャット相談の結果そういうことに落ち着きました。仕事の時間は無駄だけど仕方ないと思っています。
     
  • refresh約10ヶ月前
    浦島太郎 50代 男性
    現在グループホームに住んでいて家賃が高く給料が貰えないB型作業所に移ったら経済面で困ると思う。もっと安いグループホームがあれば移りたい。余程節約しなければB型ではやっていけないと思う。
     でもA型事業所での仕事は余りにきつく今年いっぱいで辞めようと思う。
     私の結論としてはやりたいことも結局趣味でやっていくしかないということです。今まで通りですね。ココトモでの他の人とのチャット相談の結果そういうことに落ち着きました。仕事の時間は無駄だけど仕方ないと思っています。
     
  • refresh約10ヶ月前
    もなか 30代 女性
    こんにちは。
    お話読ませていただきました。
    ご病気になられ、就労支援A型事業所で大変な仕事にもかかわらず頑張られているのですね。
    毎日、本当にお疲れ様です。
    就労支援B型事業所に移れば、お給料がもらえるというプレッシャーからは逃れられるかもしれないけれど、ご自身で時間の無駄だと感じてしまうのではないかと予想してしまっているのですね。

    B型事業所に移る前からご自身でそのように感じられているのも、浦島太郎さんがご自身ですきだと感じること、たりたいことがある程度明確だからだと感じました。
    民間のカウンセラーの資格も自ら取得されるなど、とても意欲的で感心してしまいます。

    57歳は昔であれば定年間近でしたが、今は人生100年時代、70歳以上でも働く意欲(義務感?)がある方が増えています。
    私自身も、人生に迷っている人、話を聞いてほしいの気持ちに寄り添い、少しでも一歩を踏み出せる気持ちになってもらいたいと思い、対人支援(ボランティアも含めて)に携わりたいと少しずつ行動しているところです。

    浦島太郎さんは、就労支援A型事業所でのお仕事にやりがい・意味を感じられていないようですが、やりがい・意味以外の面、例えば経済面・日々の生活サイクルといった面ではいかがですか?

    少し打算的かもしれませんが、もし今のお仕事にやりがい以外の何か意味付けができるのであれば、今の仕事はそのためにしているのであり、ご自身の人生で大事な活動はまだ別軸で持つ、そのための準備を進める(資格を取得されたのもその一つだと思います)のもアリかなと感じました。

    57歳って第二の人生の始まりだと思います!むしろこれからがスタートなのではないでしょうか。
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