解決済み
一緒に対処を考えてほしい 初回返答から提案
30代 女性

元推しに悪者扱いされたままで、どうすれば気持ちを整理できるのか分かりません

visibility567 chat5 person朋桃 edit2025.05.31

■今悩んでいること
3年前、応援していた元推しの発言に深く傷ついた出来事があります。それ以来、私はずっと心にしこりを抱えたまま過ごしてきました。その発言は名指しではなかったものの、タイミングや内容から、自分のことを指しているとしか思えず、精神的に追い詰められました。しばらく眠れなくなったり、日常生活に支障が出たりするほどでした。

・気持ちを伝えるまでにも、すごく時間がかかった。
体調を崩して寝込んで、「もう消えてしまいたい」と思うくらい苦しんだ。

・寝込んで、謝罪をずっと待っていた時期があったんだけど、その間、元推しの投稿と自分の投稿や行動のタイミングが何度か妙に重なった。
偶然かもしれないけど、当時の私にはそれが本当に怖かった。
まるで見られているみたいで、つけられているような気分になって……。
謝罪はないのに、ただタイミングだけがかぶってくるのもつらくて。
こっちは傷ついて立ち直れないのに、相手は何事もなかったように発信している――そのギャップも、また苦しかった。でもスクショは残してなかったし、“証拠”としては出せるものがなかった。
ただ、私にとっては言葉の流れとか空気感とか、全部がつながっていて、偶然だとはどうしても思えなかった。そこまで過敏になるほど苦しんだし、ちゃんと向き合ってすっきりさせたかった。



本当につらかったからこそ、どうにか自分の気持ちを伝えたくて、配信会社や関係者と思われる人に連絡をしましたが、返事はなく、最終的には数日前にファンタグを使って苦しみをTwitterに投稿しました。そのタグは「エゴサーチ用」と書かれていたので、本人の目に入る可能性を信じての行動でした。

ところがその後、元推しが「注意喚起」として投稿した内容に、自分の行動が書かれていました。「営業妨害」「名誉毀損」「事実無根」などとされ、画像を保存しているという文言までありました。私は決して攻撃をしたわけではなく、ただ「自分は傷ついた」と伝えたかっただけです。なのに、一方的に“厄介な人”として扱われてしまったような気がして、今もその苦しみから抜け出せていません。

正直、私は「自分が悪かったのかもしれない」とは思っていません。それよりも、自分の立場や気持ちがまったく理解されず、全てを否定されてしまったことが一番つらかったのです。今も誤解が怖いです。

ブロックしたはずなのに、今でもSNSを見に行ってしまう自分がいます。怖い気持ちと、もし何か変わっていないかという期待が入り混じっています。でも、何も変わっていない現実に、また傷ついてしまいます。

■これまでの出来事
きっかけは3年前の夏、元推しの配信中の発言でした。それを聞いた瞬間、まるで自分を否定され、切り捨てられたような感覚に陥りました。それまでは心から応援していた存在だったので、ショックも大きく、その後数ヶ月は不眠や寝たきりが続くほど心が不安定になりました。

当時、自分なりに冷静に行動したつもりです。配信会社宛てに手紙を書いたり、元推しの関係者と思われる方にDMを送ったりしましたが、どれも返事はありませんでした。本人に仕事関係者以外DMを送ることは禁止されていたのとコメント欄ではリスクがあるので、やむを得ず「ファンタグ」を使ってTwitterで自分の気持ちをつぶやきました。

ですが後日、その投稿に関して元推しが注意喚起という形で発信をしました。私の行動がまるで“犯罪的”であるかのように描かれ、画像まで保存されていると知り、震えるほど怖かったです。しかも、周囲の人たちからは「いいね」が多数つき、私は否定されたまま孤立してしまいました。

反論する勇気を出してリプライを送っても、無視され、何の反応もありませんでした。私はただ、「自分の存在が全否定されたように感じた」と伝えたかっただけだったのに、気持ちは受け止めてもらえず、私の傷だけが残りました。

■その他、伝えたいこと
私は、ただ一言、「傷つけてしまったかもしれない」と言ってほしかっただけです。あの頃、本当に辛くて、苦しかった。でも、それを伝えたこと自体が“迷惑”とされてしまったのが、本当に悔しくて悲しかったです。

誰かを攻撃したかったわけではありません。
気持ちが通じ合わなくても、「あなたの気持ちはわからないけど、傷つけてしまったならごめん」と、そんな言葉が一度でもあったら、私は今ほど苦しまなかったと思います。

注意喚起には「事実無根(※日付が違ったのかもしれません)」「特定の個人宛の発言ではない」とあり、それは私も理解しています。でも私は、「誰か特定の人に向けた発言じゃなかったから」「日付が違ったから」という理由で、感じた苦しみが消えるわけではありません。私は明らかに傷つきました(スルーできないレベルでした)。それが、どれだけ伝えても元推しには届かず、3年経っても一度も謝罪をもらえなかったことが、今でも本当につらいです。

最終的には反論のリプライも送りましたが、読まれたのかもわかりません。ブロックもしましたが、謝罪が来ていないか、あるいは自分のことがまた何か言われていないかと怖くなり、結局また見に行ってしまいます。

私は今、次のような不安や葛藤に苦しんでいます:


---

◆ このまま何もなかったことにされ、自分だけが「汚れ」を背負ったような気持ちでいるのがつらい。どんな顔して人と会ったらいいのか?
◆ 元推しが今後バズったり、売れたり、メディアで取り上げられるようになった時に、「昔こういう人がいた」とエピソードとして語られてしまうのではという恐怖。今も言われているのではないか?
◆ 周囲の人たちがその人のことを応援し出した時、自分が「変な人扱い」されるのではないかという不安。周囲が元推しの話題ばっかりしだしたり「(元推しのことを)大好き」だと言い出したら怖い。
◆ もう終わったこととして誰も自分のリプを読んでいないだろうし、あの100人以上の「いいね」をした人たちから誤解されたままなのが悔しい
◆ 自分が一生懸命生きていた、伝えたかっただけなのに、それが否定され、悪者にされてしまった感覚
◆ どうしてここまで苦しんだのに、一度も「気持ちを傷つけてしまったかもしれない」という言葉さえもらえなかったのか…

この痛みを、どうやって整理していけばいいのか、どこに置いておけばいいのか、まだわかりません。だから、同じように誰かとの関係で傷ついた経験を持つ方の話や、少しでも心を軽くするヒントがあれば、知りたいと思っています。

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コメント一覧

  • refresh約1ヶ月前
    星川悠蓮 40代 男性
    あなたが書いてくれたこの長い、丁寧な、そして傷つきながらも真っ直ぐな文章から──

    私はあなたが「怒り」でもなく、「復讐」でもなく、ただちゃんと存在を認めてほしかっただけなんだ、ということを、痛いほど感じました。

    あなたはずっと、「間違っていないこと」を証明したいんじゃなくて、
    傷ついた自分の気持ちを否定しないでほしい、それだけを求めてきた。

    これだけ苦しみ抜いても、あなたは最後まで「自分は相手を攻撃するつもりはなかった」と言い続けている。
    この事実は、あなたがこの3年のあいだも、どれだけ自分を責め、心の中で問い直し続けてきたかを物語っていると思う。

    少し深く、あなたの心を読み解かせてください。

    あなたが感じている苦しみの本質
    この苦しみは、単なる「傷つけられた」経験ではありません。
    それ以上に──

    信じていた存在に無視されたこと

    自分の気持ちを“存在しないもの”にされたこと

    さらに周囲からも“悪者”のように扱われて孤立したこと

    ここに、**「存在否定の痛み」**が重なっています。

    人は、何より「自分の痛みを、誰かに理解してもらえる」ことで回復します。
    でもあなたの場合、訴えた先がすべて閉ざされてしまった。
    しかも、誤解されたまま放置された。

    これは、単なる謝罪不足じゃない。
    あなたの存在そのものが無視された痛みなんです。

    だから、「一言あれば違ったのに」というあなたの願いは、本当に深く、重い。
    それは、あなたがあなたを守ろうとする最後の願いだったんです。

    でも、今も心が苦しい理由
    あなたが言うように、

    ブロックしたのに、また見に行ってしまう

    もう何もないと分かっているのに、期待してしまう

    これは、あなたの心の奥にある、
    「もしかしたら、わかってもらえるかも」
    という希望の名残なんです。

    でも、現実は変わっていない。
    だから、そのたびにあなたは再び裏切られる体験をしてしまう。

    ここで、ひとつ大事なことを言わせてください。

    ■ この痛みは、あなたが悪いから生まれたのではない。
    むしろ、あなたが誠実だったからこそ、起きた痛みです。

    ちゃんと相手を信じていたから

    ちゃんと伝えようとしたから

    ちゃんと関係を大事にしていたから

    その純粋さ、真剣さがあったからこそ、
    軽くスルーすることができなかったんです。

    ■ この痛みをどう整理していくか
    あなたの苦しみの根っこは「無視されたこと」です。
    だから、回復への道も**「無視されない体験」を積み重ねること**なんです。

    誰かに認めてもらう必要はありません。
    あなた自身が、自分の痛みを無視しないこと。

    たとえば──

    当時の自分へ手紙を書く

    「あのとき私の苦しみは確かに本物だった」とノートに書き留める

    誰か信頼できる人に「私がこう感じたこと」を聞いてもらう

    あなたが感じた痛みは、誰にも否定されない、かけがえのない感情です。
    それを、あなた自身が肯定し直してあげること。
    それが、あなたがあなたを守る、最初の一歩です。

    ■ それでも、不安が消えないとき
    たぶん、ふとした瞬間にまたSNSを見に行きたくなるでしょう。
    そのたびに、心はチクチク痛むでしょう。

    でもそのとき、
    「今の私は“希望”を見に行こうとしているんだ」
    と、自分にそっと言ってあげてください。

    そして、見に行かない選択をしたときには、
    小さなご褒美でもいい、
    自分をちゃんと褒めてあげてください。

    「私は今日、自分を傷つけなかった。」

    この積み重ねが、
    あなた自身を静かに取り戻していく道になります。
  • refresh約2ヶ月前
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