ただ話を聞いてほしい
40代 女性

たぬきうどんとほうじ茶と、お隣の会話

visibility26 chat0 personはる edit2026.01.29

貴重なお昼休みは、歯磨きと移動時間を考えたら、あまりゆっくりできないので、いつも たぬきうどんと、セルフのほうじ茶。店員さんからも覚えられてて、すっかり馴染になってると思う。頼んで一分もしないで、たぬきうどんは出てくるのだけど、注文中に、おじいちゃん2人が隣に座ってきて、「熱いお茶を」って言ったら、店員さんが「ごめんなさい、ここはセルフなんですよ。ご案内しますね〜。」て言ってから、私に「ごめんなさい、途中で。えっと、たぬきうどんですね?」私「はい、ありがとうございます」それから、厨房に「たぬきうどん一つでーす!」たのんでから、おじいちゃんに丁寧にお茶の淹れ方を教えて、店員さんは奥に行った。そして、すぐに一分かからずに、たぬきうどんは出てきた。回転率がお昼はすごいので、忙しく人が入れ替わる。そんな中で、ポツンと私とおじいちゃん2人はゆっくりとうどんをすすってた。おじいちゃん達は日替わりランチ二つで、日替わりのおかずと、小鉢と、サラダと、野菜と油揚げ、ひじきがたくさん入った炊き込みご飯がついてくる。ここの炊き込みご飯も美味しくて大好きなのですが、うどんも食べたらお腹がパンパンになるので滅多にたべない。
そして、おじいちゃん達は2人でそわそわしていた。どうも、会話がつづかないようなのだ。「すきなもんあるか」「ない。ひきこもりやから」「趣味はあるか?」「ない。ひきこもりやから」「嫁さんと会話はあるか」「ない。引きこもりやから」こんな感じで、会話が弾まない。おじいちゃんたちは、気まずそうにうどんを食べながら、「引きこもりやから、話すこと何もないな」と話しながら、私のほうをチラチラ気にしていた。私はあと10分で食べ終わりたかったので、こめん、じいちゃん!とおもった。お店をでて、いやされたな、おじいちゃんたち、うどんおいしかったろつけど、おなかパンパンやろな。て笑いながら歩いた。またいつか会えるかなあ。
ココトモ「交換日記」を書いて繋がろう♪

今日の出来事、気持ち、頑張ったことをみんなでシェアする『交換日記』ができました。 自分の日記を書いたり、他の人の日記にコメント&フォローしたりすることで交流を深めることができます♪

交換日記はこちら

コメント一覧

まだコメントがありません。

新しいコメントを投稿する

コメントをするにはログインまたは無料会員登録をしてください。

keyboard_arrow_up