himawariママの日記
visibility63 edit2024.10.23
「息子」「こだわり行動」
これを息子に言ったら怒られてしまいそうだが、小学生の間、家にいる時は、くまちゃんの小さい人形を片時も話さず持っていた。
勉強する時。ごはんを食べる時。寝る時。いつでも、どこでも。
中学生になって、いつの日か、持っているのを見かけなくなった。
さわりごこちとかが良かったのかな?
こだわり行動は、基本的に安心するために行っている行動。
同じことを繰り返すことで、見通しがつき、安定するらしい。
物にこだわったり、行動のこだわりがあったり、ゲームなどの勝ち負けの現象などにこだわったりする時。
まず、共感を示す。
やりたい行動の気持ちに共感してあげるのがいいようだ。
「娘」「失敗をほめる」
保育園時代、いつも先生の言う事をきちんと聞いていた娘。
でも、怒られてしまう事もあった。
先生が、話をしていたのに、隣のお友達とずっとしゃべってしまっていたようだ。
とても盛り上がってしまったらしい。
先生は、娘の名前をみんなの前で呼んだ。
直後は、下をむいて黙ってしまったが、感情がどうにもならず、泣いてしまった。
まあ、そんなことはありきたりの話だと思うが、娘にとっては大事件のようになってしまったのだ。
家で、娘から話を聞いてそうなの~と聞いてそのまま終わってしまったが、
そのような時は、
「しゃべっちゃったんだよね。でも、その時はおもしろかったんだね。
あるよね、そんなこと。」
といってあげれば良かったんだと思った。
手のかからないいい子でも、素の感情を出す事ってある。
自分の思ったように言っていいんだよと言ってあげることで、こんな自分でもいいのだと安心するんだと思った。
今日よかったこと♪
今日も日記が書けた
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