himawariママの日記

「息子 ASD ADHD」「責める言葉にはすぐ反応できない」

誰かが失敗などをしたと気に「なぜ?」と聞いてしまったりすることって多いのではないだろうか。

息子は、大学などで、何も言わず休んでしまう事はあるのだが、母としては、何だか心配になってしまい、「なんで休んだの?」と聞いたことがあった。
その時、どのように言っていいかわからず、フリーズしてしまったことがあった。

「なんで」と聞かれて、𠮟責の「なんで」だと思い、必死で理由を考え、怒られるのは嫌だから黙り込んでいるらしい。

行動の理由を聞きたい場合。

穏やかに「あなたが○○した理由を教えて」と問いかける。

誤って欲しい、または償いをしてほしい場合。

謝って欲しい、弁償して欲しいなど、率直な表現で伝えると良いらしい。

「妹 HSP」「チャレンジに消極的」

娘は高校で、勉強している時、どきどきしてしまって手があげられない。
もし、さされて、答えが間違っていたらどうしよう、みんなの前で発表するのは恥ずかしいと思ってしまうようだ。

その場を逃れたにしても、後で、やはりやっておけばよかったと自分を責めてしまう。
あまりに慎重すぎたり、ネガティブ過ぎたりすると、まわりとギクシャクしてしまうかもしれない。
チャレンジするとはいろいろなパターンがあると思うが。

そういう時は・・・。

決断に必要な情報は聞けそうな人に聞き、タイミングを逃さず決める。

チャレンジするメリットとデメリットを並べて書き出してみたり、経験者に話を聞いて情報収集をして具体的なイメージを持つ

のがいいと言う。

本当に事前準備が必要なのだとつくづく感じた。

star今日よかったこと♪

今日は日記を書くことが出来た。

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