himawariママの日記

「息子 ASD・ADHD」「ながら可視化」

うちの息子は、いろいろと説明を聞いている時、だらだら話していると要点がわからず、「?」となってしまう。フリーズ状態のように表情が固まってしまう。
なので、簡潔に話さなければならないと常々感じているのだが、やはり、だらだら話してしまう時も出て来てしまう。

では、先に資料などを渡して、それに基づいて話してみた。
そうすると、話と資料を同時進行で聞かなければならなくなってしまう。

マルチタスクが苦手な息子にとっては、「見る」「聞く」の同時進行は難しい。

そこで、話をしながら、同時進行で、図を書きながら説明する。
とても、良かった。
理解できたようだ。

集中して話を聞き、忘れる間もなく、すぐ目で見て確認できたことが理解を上げることができたようだ。

これからもそうしよう!

「娘 HSP」「石橋をたたきすぎる」

うちの娘は、日常の風景にあることでも、いろいろなことに気づく。
「お父さんのくつがないからもう会社に行ったのかな?」
「何だか変なにおいがする」
「お兄ちゃんは何だか機嫌が悪いのかな?」
などなど。
日常の事だけでも、いろいろ気づくのに、新しいことだと更に敏感になる。

小さい頃、子ども達を連れてお出かけをしたりすると、兄は興味があると、どこまでも行ってしまう様子があるのとは反対に、私からひと時も離れず、迷子になるなんてことは一度もなかった。

確認しないと前に進めない思いもあるHSP。
親が子どもにしてあげられそうな問題点と対処法があると言う。

① 慎重さは長所である
② 子どもの目線に立ってみる
③ 新しい事の中にも安心できる部分はある
④ 「スモールステップ」で説明する
⑤ 心の安全地帯を作る いつでも、苦しい所から離れられるように
⑥ 危険を最小限にし、無茶をしないでやってみる

うちの子ももう高校生。
これが、昔からわかっていたらと後悔。
でも、今からでも気づいた部分は意識せねばと感じた。

star今日よかったこと♪

今日はココトモで日記を書くことが出来た。

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