himawariママの日記

「息子 ASD・ADHD」「ほどほどのアイコンタクト」

うちの息子は慣れると目を合わせて話をしたり出来るが、初めての人には、緊張してしまいうつむきがちだし、あまり目が合わせられない。

まっすぐ目を見つめられると、緊張して固くなってしまい、何も言えなくなってしまうのだ。
そのような状態になってしまうと、どれだけ、時間を割いても話が通じなくなってしまう。

攻撃されていると思う人もいるようだ。
かと言って、まったく見ないのも、誰と何を話そうとしているのか見失ってしまうようだ。

「目でなく、顔を合わせる」

のがいいようだ。

「娘 HSP」「敏感である子の親が出来るヒント」

前回の話の続きから、親が何が出来るかのヒントを伝えていく。

① 「敏感さ」への先入観に打ち勝つには偏見を捨て去る覚悟が必要。

② 他の子と違った点、特に長所を伝える

③ 手本を示せば、一人でも対応できるようになる

④ 敏感さがどう見られてきたのかを考える

男性は、比較的、自分が敏感であることを人に知られまいと言う傾向があると言う。
子どもの頃、何か悔しいことがあって、泣き叫んでいたりすると、
「泣くのはやめなさい。赤ちゃんじゃないんだから。男らしくしなさい」
なんていう光景があったような気がする。

でも、このような反応を客観的に見れば、学べるようになるだろう。

⑤ オーバーな誉め言葉や、同情から子供を守りましょう

子どもが生まれつき敏感なのは特別なことではない。
人より優れているのでもなく、同情されるのも違う。
すでに持っている資質をどのように生かしていくかが重要なのだ。

star今日よかったこと♪

今日も日記をつけることができた。

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