やすの日記『じっちゃんと僕』

「感受性が強い」とは、周囲の環境や他者の感情に対して敏感に反応し、深く感じ取る性質のことです。この性質は、長所にも短所にもなり得ます。(AIによる概要)

「この子は感受性が強すぎる、そこが心配だ」
幼少期の僕は、20歳の時に亡くなった祖父にこのように言われていたそうです。

じっちゃん、大ビンゴ!

その通りだった僕は、その点が短所というより弱点になり、結果としていろんな負の経験を重ねてきた。
祖父の心配は、見事的中してしまった。

でもな、じっちゃん。43の僕は、こう思っとるよ。

確かに、むっちゃしんどい思いをした。苦しかったし、辛かったし、死のうともした。
でもその先にいた自分には、まぁまぁ納得できてるねん。
なんでかって?持前の感受性と、様々な経験が、他にない『自分』を作っている気がするから。
それらが、確実に今の自分を作ってる。
持前のものがもたらしたものも、すべてが悪いもんでもなかったし。

そうして歩んだ福祉職。きっと俺にはこの道しかなかったんやろなぁ。

どう思う?じっちゃん。

まだまだそっちには行く気ないけど、いつかいったら、ま、いろいろ話そうよ。

star今日よかったこと♪

・よし、2日目だ。
・職場のイベントが無事終了。よかった!みんなありがとう!

favorite読んでくれた人へのメッセージ

今日も読んでくださり、ありがとうございました。
みなさんにとって今日が、明日が、素敵なものでありますように…!
(もう0時過ぎてもとるがな)

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