当事者になった経験、第三者になった経験

こんにちは、しろ と申します。

今回はいじめに関する経験について書いていきたいと思います。拙い文章ですが、読んでいただけると嬉しいです。

私がいじめを受けていたのは、幼稚園から小学1年生までの期間でした。おそらくここに相談してくださる皆さんが経験されてきたものとははるかにマシなものだと思います(無論、いじめに軽いも重いもありませんが)

入園時、私はわりと目立ちたがり屋というか、そんな感じだったと自分で記憶しています。そのため、その頃にいじめられていたのはなんとなく納得することができました。ですが、精神的にもある程度成長し大人しくするようになっても、そのいじめは卒園時まで続きました。正直に言うと、そのころの記憶はあまりありません。詳しくはいじめというより、嫌がらせのようなものだったと思います。

その後、幼稚園でのいじめっ子の一人も偶然同じ小学校に入学することになり、1年間いじめを受けました。まだ1年で済んだのは、2年に進級する際、そのいじめっ子が転校したからです。もちろん、仲の良い友人はいました。その友人はいじめられていた自分を見捨てるようなことはせず、仲良くしてくれていました。それだけが救いだったと思います。彼女も同時期に転校してしまいましたが、今でも本当に感謝しています。

その後は自身がいじめを受けるようなことはありませんでした。ですが、やはり学校というものはそういったことが蔓延る場所です。

私の学校では出席番号順で掃除場所が決められていました。その当時、私と友人、クラスメート2人の計4人で担当した掃除場所はトイレでした。そこはどうしても密室になってしまい先生の監視がなくなるため、友人がクラスメート2人のいじめの対象になってしまいました。

チャイムの音に合わせて黙想をするというのが学校の規則だったのですが、掃除用のスリッパが擦れる音がかすかに聞こえ、少しだけ目を開けてみました。すると、その2人が背後から友人の服に水を入れようとしているのが分かりました。ちょうどチャイムが鳴り終わる頃だったので未遂で終わりましたが、本当に怖かったです。友人自身はそれに気付いていないようだったので、なるべく密室にならないように、2人がドアを閉めてもすぐに開けたり、彼らと一緒にしないようにさりげなく友人を外のほうに連れ出したりしていました。私は彼らに直接注意できるほど強い人間ではなかったし、今でも言えないと思います。そのため、2人に気付かれないくらいに友人を守ることしかできませんでした。今、それを後悔しているということはありません。自分でも上手くやっていたと思います。ですが、もし直接言っていたらどうなったのだろうと、たまに考えます。

いじめられている人を助けたら今度は自分が標的になるという話はよく聞きます。自分を守ることも大事なので、そのリスクを冒してまでそれをする必要はないというのが持論です。ただ、先生に報告するなど裏で何かができれば十分なのではないかと私は思います。皆が皆、ヒーローではありません。

偉そうなことを書いてしまいましたが、誰かしら参考になればと思います。ここまで読んでくださりありがとうございました。

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