気持ちを察する大切さ

【相手の言葉に「心」を寄せるということ】

人の気持ちというものは、言葉ではいいつくせないことがあるものです。あるいは的確な言葉を探せない人もいるでしょう。

だからこそ、人間には相手の「気持ちを察する」という能力が与えられているのではないでしょうか。

 

【拈華微笑】

(ねんげみしょう)

という『禅語』があります。お釈迦様がたくさんの弟子たちを前に、法座を行いました。でも、お釈迦様は言葉を一言も発せず、ただ一輪の花を拈(ひね)って微笑むだけでした。呆然とする弟子たちのなかで、ただひとり摩訶迦葉(まかかしょう)尊者だけが「にっこり」と笑ったそうです。

彼は、お釈迦様が何も語らずとも、その教えを理解することができたのです。そして彼は跡継ぎに指名されました。

もちろん、言葉を尽くして気持ちを伝えようとすることは大事なことです。

そして、相手の言葉を真剣に受けとめなければいけません。でも、言葉だけにとらわれていては、一番重要なことを見失ってしまうこともあります。

 

相手の言葉を耳で聞くのではなく、相手の言葉に心を寄せて「気持ちを察する」ことが大切なのです。

SNSでは、なかなか「気持ちを察する」ということが困難でしょう。だからこそ、普段から「言葉」を選び、慎重に投稿やコメントなどをする必要があるのだと思います。

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