カテゴリー:雑記
「みんなでいること」の面倒くささと楽しさ。
みんなでいることはめんどくさいなぁ、と思ったりする。
人数が多くなるほど、何をしゃべって良いのかわからなくなったり、
そんな自分がイヤになったりする。
その場の空気に合わせなきゃ、という強制感も心地良くなかったりする。
みんなでいることはとても楽しいなぁ、と思ったりもする。
一人では思い付かなかったアイデアが生まれたり、
自分の考え方が広がったりもする。
アイデアの生まれ方自体が楽しい、なんてこともある。
どんな風にみんなでいたら楽しいのだろうかと、最近よく考える。
「みんないくぞー!」というような強制感のある一体感は、心地良くなさそうだ。
「まぁ気が向いたら付いてきてくれ」と言うか言わないかくらいが、
僕にとっては丁度良さそうだ。
そういえば、つい先日、どんな文脈だったか忘れたけど、
「一体感のない集まり方」というキーワードを聴いた。
それがすごく心に残っていて、
そんな集まり方を積極的につくれたら面白いな!とそのときワクワクした。
イメージ的にはシャボン玉のような感じかもしれない。
ふわふわとして、かろうじて形をもっていて、
その形をゆらゆらと変えていく。
色んな形の、色んな大きさのシャボン玉が、
たくさん浮いているのは、心地良さそうだ。
そして、最後は割れてしまうというところまで、
これはなんとなくだけれど、理想的な気がする。
色々考えながら、面倒くささは引き受けて、楽しみたいなと思っている。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます☆
つくって、こわして、つくる。
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全6件のコメント
まいんさん
コメントありがとうございます!
すごく良い繋がりですね☆
それぞれが「ひとり」を前提として、「みんな」でいることを選んでいる。そんな感じが居心地の良さに繋がっているような気がしますね!
僕も似たような心地良い繋がりがあります。
同じく日本酒ドリンカーいだっちより☆
そういやお盆の時に私が仕切ってる内輪の同窓会は
なかなか楽しいもんです
来れない奴は来れない、また呑もー
って感じなのだけは絶対変えないようにしてるからかもしれません
お酒好きな奴は好きなだけ呑んで
苦手な奴はほどほどだし。そういうとこも居心地の良さに
繋がってるのかも。
日本酒ドリンカー呑んべえまいんより
ゆきえさん
コメントありがとうございます!
どっと疲れるほど、周りのことを考えておられるのですね。
なんとなくですが、その疲れが前提となって、その時間がゆきえさんの中で大切な時間になっているような気がしました☆
ぬいさん
コメントありがとうございます!
僕は、「孤独は前提」という言葉を聞いたことがあって、これが大好きなんですよね〜。
今回は「面倒くささは前提」と思って書いてみました。
ふむふむ。
わたしはいつもピアノサークルのあとに、どっと疲れが出るんです。
とても楽しくて、緊張して、気を使って…。
たぶん頭を使いすぎるんでしょうね。
その時間が人生の中で
多すぎても「めんどくさい」し、
少なすぎても「さみしい」んだろうなぁ。
自分の中の最適なバランスとでもいうんでしょうか。
それを見つけられたらいいですよねぇ。
もちろんいだっちさんがおっしゃるとおり、
「組織のかたちそのもの」も、大事ですよね。
そのものの、居心地。
みんなで
なんだかみんなって言葉って素敵なような感じがしますが
皆がいるからこそ人間関係のトラブルが生じるわけで
人が集まればそれでいいわけではなくて
誰でもいいわけではなくて
やっぱり自分が好きな人が集まってくれてるときが一番自分にとって心地がいいわけで
もちろん一人になる時間も大切なわけで
素敵なつながりがきっと大切なんだろうなって私は思います